はじめに
普段Webブラウジングや作業をしているとき、「わざわざニュースサイトを見に行くのは面倒だけど、世の中の動向はざっくり把握しておきたい」と思うことはありませんか?
そんなモチベーションから、通常のWebページを閲覧しながら、ブラウザの上下左右いずれかに「1行ニュース帯」を電光掲示板のように表示できるChrome拡張機能『ScrollNews』を開発・公開しました。
概要
ScrollNewsは、閲覧中のWebページの端にRSSニュースをティッカー(流れる文字)として表示するシンプルな拡張機能です。作業の邪魔にならないよう、表示モードや速度などを細かくカスタマイズできるようにしました。
主な機能と特徴
単にニュースを流すだけでなく、使い勝手やパフォーマンス、プライバシーにもこだわっています。
- 柔軟なカスタマイズ性
表示スタイルの変更: 「余白確保(ページレイアウトを押し下げる)」「重ね表示(オーバーレイ)」「小型フロート」から、好みの表示モードを選択可能です。
表示位置・速度: 画面の上下左右の配置、スクロール速度、更新間隔を自由に調整できます。
特定サイトでの非表示設定: 動画視聴時など、邪魔になるサイトでは個別に非表示にできます。
-
任意のRSSを追加可能
デフォルトでGoogle News RSSの主要カテゴリを表示できますが、ご自身のお気に入りのRSSフィードを追加してON/OFFを切り替えることも可能です。RSSごとの取得状態やエラー表示にも対応しています。 -
🤖 Chrome内蔵AIによる要約と翻訳
個人的な一番の推しポイントです。Chrome内蔵AI(Gemini Nano等)が利用可能な環境であれば、取得したニュースの要約や翻訳をブラウザ上で直接行うことができます。外部APIに依存せず、ブラウザのローカルAIを活用するモダンな体験を取り入れています。 -
プライバシーとパフォーマンスへの配慮
本拡張機能は、ユーザーのプライバシーとブラウザの動作を重くしないことを第一に考えています。
スクレイピングなし: 記事本文のスクレイピングは一切行わず、RSSのタイトル・配信元・概要のデータのみを使用します。
広告・トラッキングなし: 広告配信、外部広告SDK、外部広告JavaScript、表示回数ビーコンなどは一切使用していません。
おわりに
「ニュースは気になるけど、作業の手は止めたくない」という方にぜひ使ってみていただければ嬉しいです!
フィードバックや「こんな機能が欲しい」といったご要望があれば、ぜひコメント欄やサポートURLまでお寄せください。
(もし気に入っていただけたら、設定画面にあるAmazon欲しいものリストからの応援もお待ちしております☕️)