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SourcetreeにGitHubアカウントを設定してリモートリポジトリを追加する

Last updated at 2022-04-10Posted at 2022-04-09

はじめに

XcodeのgitをSourcetreeで管理していましたが、ローカルリポジトリのみで管理していました。
ローカルでの管理のみの状態は不安なので、バックアップとしてリモートリポジトリを作りました。
その際の手順を備忘録としておいておきます。

手順

Sourcetreeの環境設定を開く
アカウントを選択して「追加」をクリック
ホストを「GitHub」、認証タイプ「OAuth」を選択してプロトコル「SSH」
ユーザー名の「アカウントを接続」
アトラシアンで認証
インストールしてあるSourcetreeを開く
アカウントが反映されたため「保存」をクリック
Sourcetreeへリダイレクト
アカウントが表示される（SSHに警告マークあり）
プロトコルをHTTPSにして「保存」してみる
GitHubアカウントが登録された（警告消えた）
GitHub側でリポジトリを作成。非公開にしたいので「Privete」にして「Create repository」
Sourcetree側でリポジトリを作成。画面右上の「設定」をクリック→開いたウィンドウで「リモート」→「追加」
リモートの名前（任意）、URL/パス（GitHubで作成したリポジトリのパス）を入力
リポジトリの登録ができた

このままでもよいと思っていたのだが、リモートリポジトリへPUSHとかするときに毎回認証が求められるのでめんどいからSSH認証にした方が良いという記事が散見されたため、SSH認証することにした。
ローカルにSSHキーを作成して、GitHubに公開鍵を登録おく
手順はこちらを参考にした。
SSHキーをGitHubへ登録する手順上で「ssh -T git@github.com」コマンドを打った時にフィンガープリントに関するエラーが警告文が表示されたため、ネットの記事を検索
フィンガープリントが、GitHubのSSHキーフィンガープリントと一致したため、「yes」を入力
Sourcetree側でPUSHしてみたときに出たエラー
gitコマンドでユーザー名とメールアドレスを登録するとエラー解消