概要
実装中のエラー発生時にエラーコードで検索して出てきた結果一覧から、解決につながる確率が高かったサイトを個人的にランキング付けしてまとめてみました
ランキング
1位 Github issue
例としてriverpodのissueページのリンクを貼っています
ライブラリなどgithubページがある場合限定にはなりますが、自分が困っている問題に関するスレッドが必ずあるといっていいほど情報が集まっています
ライブラリ自体の不具合の可能性もあるので、そういった原因の早期発見にもつながります
大体英語ですが、ブラウザの翻訳機能を使えば問題なく読めると思われます
もし自分のエラーに関するスレッドがなかった場合でも、ここに新しくスレッドを建てることで素早く返答を受け取ることができるでしょう
2位 Stack Overflow
特定のライブラリに関わらない問題や、そもそもの原因が不明確な場合に一番役に立つサイトです
情報が集合しているので、似たような問題に詰まっている人が見つかる可能性が高いです
とにかくスレッドが大量にあるので、エラーコードだけしかわからないといった状況でも原因の特定につながるスレッドがいくつも見つかります
その分自分が欲しい情報だけを抜き取るのは難しいので、ピンポイントで正解のスレッドに辿り着くには検索センスが必要になるかと思われます
3位 ブログ記事
Qiitaなどブログ投稿サイトの記事に回答がある場合も多くみられました
1・2位と違って、問題と回答が1つの文章にまとまっているのがポイントです
ある程度原因がわかっていて、解決策を探したい時には一番役に立つかと思われます
ただ、ブログである都合上、個人的な主観が入っていることや、微妙に間違った情報や古い情報が混じっていることもあるため、その情報が正確かつ最新でも通用するかどうかを見極める力が必要になります
まとめ
以上がランキング一覧でした
3位以降は存在していません
というのも、以上のサイトで原因が見つからなかった場合は、そもそもの検索方法かエラーに対する認識に違いがあるという疑いを持った方がいいからです
少なくとも、エラーコードやエラーメッセージが出るようなエラーなら、必ずどこかに情報があるので、どう検索すればいいのかを鍛えていくことで正解に辿り着くための手順を少なくしていくことができるでしょう
エラーにぶつかりまくるのが調査に慣れる近道かもしれませんね