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Swiftでのクラス

Last updated at Posted at 2021-04-16

WHY

最近日常で実際に使ってみたいアプリを思いつき、それを実現させるため、Swiftを勉強し始めました。今後はswiftについてのアウトプットが増えていくと思います、今回は基本のSwiftでのクラスについてアウトプットしていきます、

クラスとは

クラスとは簡単にいうと設計図です、その設計図を元にインスタンス、つまり「もの」を作ることができます。
考え事態はRubyなどと同じです。

クラスの継承

Swiftで重要になってくるのがこのクラスの継承、、
継承は以下のように書きます、

//「A」というクラスがあった場合
class A{

}

//「B」クラスに「A」クラスを継承させる
class B:A{

}

そして今回私が勘違いしていたことなのですが

//パターン1
@IBOutlet weak var imageView: UIImageView!

//パターン2
var timer = Timer()

これらはクラスの継承ではありません!!
パターン1はimageViewをUIImageView型で宣言したということです。
コロンより右の「UIImageView」はクラスではなく、「型」であるということです。

「UIImageView」以外にも「UILabel」(テキストの要素)、「UIButton」(ボタンの要素)などのクラスがあらかじめ用意されています。
それらを使うことでそれぞれの型のプロパティを宣言することができます。

パターン2では変数「timer」は「Timer型」だよ、と宣言している文です。

そしてそれらのクラスは「UIKit」というものの中に入っています。

import

viewcontrollerファイルをみてみるとはじめに

import UIKit

という記述があります。
これはあらかじめSwiftが用意されているクラスや機能、そして「型」を全てこのファイルで使えるようにするという宣言のようなものです。
ほかにもpodというライブラリなどを導入することでこのimportは追加記述することができます、
つまりこのimportを増やすことで、使えるクラスやメソッドや機能が増えていくということです、


今回ご指摘をいただき、記事を一度修正させてもらいました。型という概念をイメージしながら今後も学習進めていこうと思います!!

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