ソースコードは以下の場所に置いておきます。各自のバージョンに合わせたプロパティ設定をしてから自由にご利用ください。
##queue
キューは、デバイスの実行エンジンへのインターフェースを提供します。コマンドは、実行前にコマンドバッファーに貯められます。そしてコマンドバッファーは、queueに送信されます。キューに送られたコマンドは、バッチ処理によって実行されます。キューに送られたコマンドは、アプリケーションの介入なしに実行されます。
vkqueueは論理デバイスを作成した時に自動的に生成されますが、queueを操作するためのハンドルを持ちません。まずqueueへのハンドルを格納するクラスメンバーを追加します
VkQueue queue;
このvkGetDeviseQueuを使用して各キューファミリーのキューハンドルを取得します。パラメータは、論理デバイス、キューファミリー、キューファミリーインデックス、そしてキューハンドルを格納する変数へのポインターです
vkGetDeviceQueue(_device, 0, 0, &queue);
step2は、これで終了です。デバイスとキューができたら、グラフィックボードを使った操作ができるようになります。
次の章では、やっとコマンドプロンプトのほかに新たなwindowを作ることができます。
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