CPEについてはhttps://japan.isc2.org/member_cpecredit.html
その中で
セキュリティ関連記事や書籍執筆
(Publicaiont of A Security Article or Book)
独自作成のプロ向け資料に関わる活動に対しても、CPEクレジットは付与されます。セキュリティ関連記事執筆については、1回目について、10ポイント付与されます。セキュリティ関連書籍執筆については、40ポイント付与されます。
自分の記事がプロ向けなのかについては、いろいろとツッコミがきそうですが、とりあえずはそれなりに書いていると思っています。![]()
申請してみる
申請サイトはhttps://cpe.isc2.org/s/

久しぶりにみたら、またサイトの構成が変わっている。 ![]()
最近の記事Splunkで時系列データを集計する その2で申請してみる。
ステップ1
編集履歴をみると投稿日が2020/3/10、最終更新日が2020/3/11なので

で申請。
ステップ2

(ISC)²が提供するCPEを達成しましたか
ということなので No
なお、ここでYesとなると
ステップ2の脇道

本人申請か代理申請かの選択をするので Member Submitted
脇道の2

となり、(ISC)2関係のお手伝い等をした場合、こちらで申請することになる。
ステップ3
もとに戻って、Noを選択した場合

Contributions to the Profession:職業への貢献
Education:教育
Professional Development:専門能力開発
Unique Work Experience:ユニークな仕事体験
ということなので、Qiitaの記事投稿は Contributions to the Profession
ステップ4

ずらずらと出てきたので、一番下の Writing, Researching & Publishing を選択
なお、ポップアップの文章は以下のとおり。
You can earn Group A CPE credits for creating new content for the topic related to your credential area of expertise.
1 hour of instruction led training related to the credential domains equals 1 CPE.
You can report CPEs in increments of 0.25 of higher.
資格の専門分野に関連するトピックの新しいコンテンツを作成すると、グループA CPEクレジットを獲得できます。
1時間の指導で、資格情報ドメインに関連するトレーニングが1 CPEに相当しました。
0.25単位でCPEを報告できます。
他の項目はおいおい更新したいと思います。
Preparation for webinar, podcast, conference presentationでGOJASでの発表を申請出来ないかな![]()
また、一覧をgoogle翻訳したら以下の通り。
Board Services for a Professional Security Organization プロのセキュリティ組織向けのボードサービス Education Item Writing Workshop 教育アイテム作成ワークショップ Exam Item Writing Workshop 試験問題作成ワークショップ Government/Private Sector/Charitable Organizations Committees 政府/民間セクター/慈善団体委員会 Participation in security professional association chapter meeting セキュリティ専門家協会の支部会議への参加 Participation in Security Standards Development for a Recognized Committee 認定委員会のセキュリティ標準開発への参加 Preparation For Presentation/Lecture/Training プレゼンテーション/レクチャー/トレーニングの準備 Preparation for webinar, podcast, conference presentation ウェビナー、ポッドキャスト、会議プレゼンテーションの準備 Preparing New or Updating Existing Training Seminar or Classroom Material 新規または既存のトレーニングセミナーまたは教室資料の更新 Safe and Secure Online Presentations 安全で安全なオンラインプレゼンテーション Serving as a Subject Matter Expert for a Panel Discussion パネルディスカッションの主題専門家としての役割 Writing, Researching & Publishing 執筆、調査、出版
#### ステップ5  とりあえずは| 英語の項目 | 申請内容 | 備考 |
|---|---|---|
| Title of Published Work | Splunkで時系列データを集計する その2 | ページ名そのまま |
| Type of Written Contribution | Professional Blog | |
| Type of Involvement | Sole Author | 共著とかやってみたいです。 |
| Publesher | QiitaのURL | いいのかなと思いつつもこれでやっています |
| Year Published | 2020 | 四桁の数字 |
| Credits | 10 | 自分でいじれません。 小ネタで申請しづらい |
ここでSave & Exit か Save & Continueかを選択
Save & Exitは下書きを保存するなのでこの場合はSave & Continue
なお、Save & Exitを選ぶとページが切り替わり
Thank You!
Your progress on the current CPE has been saved and will display as a pending CPE on the dashboard.
ありがとうございました!
現在のCPEの進行状況が保存され、ダッシュボードに保留中のCPEとして表示されます。
Note: CPEs will be automatically carried across domains for each certification you hold and there is no need to submit another entry.
注:CPEは、保持している認定ごとにドメイン間で自動的に運ばれ、別のエントリを送信する必要はありません。
ステップ6
ずらりと項目が並ぶので、ここはSecurity Operationsを選択
これは記述している内容で選択していいと思います
なお、一覧としては
| 英語 | 日本語 |
|---|---|
| Asset Security | 資産セキュリティ |
| Communication and Network Security | 通信とネットワークセキュリティ |
| Identity and Access Management | アイデンティティおよびアクセス管理 |
| Security and Risk Management | セキュリティとリスク管理 |
| Security Architecture and Engineering | セキュリティアーキテクチャとエンジニアリング |
| Security Assessment and Testing | セキュリティ評価とテスト |
| Security Operations | セキュリティ運用 |
| Software Development Security | ソフトウェア開発セキュリティ |
ステップ7
申請完了
トップ画面に戻ると、きちんと申請が完了していることがわかる。
まとめ
自分がQiitaを始めたのは、Splunkの使い方を覚えるのに@kikeyamaさんの記事で覚えていったので、勉強もかねて投稿し始めました。
自分のBlogがプロ向け(でも初心者にも易しい)と胸を張れるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
R2.3.17 save & exitのところを勘違いしていたので、修正しました。



