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iTunesConnect及びAppleDeveloperのメンバーを追加してみた

Last updated at Posted at 2016-09-22

作業メモ。

状況

  • Apple Developer(有料)プログラムは参加済み
  • 上記をチームで使いたいが、アカウント情報を使いまわしたくない
  • iTunes Connect及びApple Developerのアカウントはユーザーを追加できるのでやってみた

大切だと思ったこと

  • iTunes ConnectとApple Developerのアカウントは同一にできるが別物のようである
  • iTunes ConnectのアカウントはAppleIDでのログインとなっていたがと紐付いていない(?)のか事前にAppleIDの必要がなかったようにみえた
  • Apple Developerのメンバーに追加する場合、事前にAppleIDを作成すること(自分の場合、AppleIDがないと招待メールは送れるがそのあとの承認などがうまくできなかったようにみえた)

上記より、新規にメンバーを追加する場合には該当するメンバーのメールアドレスで事前にAppleIDの作成及びAppleDeveloperへのログイン後、Admin権限を持った人からInvitationを送るとスムーズではないかと思います

iTunes Connectでのメンバーの追加

1から始めるiOSチーム開発:iTunes Connectにメンバーを追加する

上記を参考にやるとできました。

なお、iTunes Connectのメンバーの役割(Role)は

  • チームエージェント
  • 管理者
  • メンバー

の3つが現状あるようです。
できることの説明は以下のドキュメントにありました。

プログラムにおける役割と iTunes Connect における役割

Apple Developerのメンバー追加

1から始めるiOSチーム開発:Apple Developer Programにメンバーを招待する

2016年9月22日現在、画面キャプチャが上記とは少し異なりますが、遷移は同じで Apple DeveloperのAdmin権限のユーザーでログイン後、People->Invite Peopleで対象ユーザーに招待メールを送ります。

Invite as AdminsでAdminユーザーとしての招待、Invite as Membersでメンバーとしての招待となります。

なお、それぞれで出来る事のまとめは以下に記載がありました。

Program Roles and iTunes Connect Roles

招待メールが届いたユーザーはリンクより遷移し、Apple Developerサイトにログイン後、表示される画面でAcceptすることでチームへ参加できます。

なお、参加したメンバーは最初はAdmin権限がないため、必要な場合には、設定が必要です。
対象ユーザーでAccept後、Admin権限のユーザーでPeople->対象ユーザー選択->Change to Adminの操作によってAdmin権限を与えることが出来ました。(試してないですがAccept前にも設定できるのかも)

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