みなさん、こんにちは tosane932です。
2026年5月12日に本格的にプログラミング(Python)の勉強を始めてから、今日で24日間(計86時間)が経過しました。
物流ドライバーとして12時間の乗務をこなし、帰宅後に5時間の学習を重ねる日々。今日は、酷使した目と身体が限界を訴え、PCを閉じて「休養」を選択しました。
「休養もエンジニアリングの一部である」。そう気づけた今日までの86時間を、等身大の記録として共有します。
── 86時間のロードマップ:未経験からの泥臭い歩み
私の歩みは決してスマートな道ではありません。壁にぶつかり、回り道をして、ようやく一歩進む。そんな日々の積み重ねです。
【第1〜3ステージ:自動化の洗礼】(1〜52h)
Pythonの文法という「道具」を手にし、Webという巨大な図書館から必要な情報を自力で収集する力を養いました。ただの閲覧者だった私が、コードを走らせることで情報の「抽出者」へと変貌を遂げたステージです。この段階で、私は「データは手入力するものではなく、システムに収集させるもの」というエンジニアの本質的な視座を獲得しました。
openpyxl で業務効率化に挑戦。「自分の手作業がコードで完結する」瞬間にプログラミングの醍醐味を感じました。
最難関だった「Puoppoの壁」。古いノートPC (Lubuntu) のCUI環境をフル活用し、世論調査データの自動取得・AI分析を完遂しました。
スクレイピングで得たデータと、Excel自動処理の技術を統合し、実社会の「売上」という生きた数字を管理するプロダクトを構築しました。ここでは単なるバックエンド処理に留まらず、Xiaomi 15Tを連携させることで、PCとモバイルデバイスを跨ぐ「実戦的なUI」を実装しました。現場で動くシステムとしての完成度を追求し、デジタルなロジックを現実に還元する「万能のデニム思想」が本格的に開花した瞬間です。
【第4ステージ:Railsとの邂逅】(52〜75h)
- 体験: Ruby on Railsを学び、MVCアーキテクチャの「決まりごとが多いが、迷いが減る」という思想に驚かされました。マイクラの設計図を渡されたような心地よさです。
- 苦戦: Rails特有の概念や多重構造に振り回され、Gitのリベース作業で何度も挫折しかけました。
- 今後の糧: この複雑さを乗り越えたことで、どんなシステムも「構造」を見極めれば必ず解体・再構築できるという自信が少しだけつきました。
【第5ステージ:実戦配備】(75〜80h)
- 目的: 広島エリアの「気象・渋滞・燃料価格」データを収集し、物流現場の視点でリアルタイム統合するシステムを構築。
- 工夫と苦労: 最大の敵は無料PaaSの「512MB RAM制限」。ビルド落ちを回避するため、ローカルでプリコンパイルを行い、データベースを書き込み可能な storage/ 配下へ逃がすなど、制約を逆手に取った「C案」で突破しました。
- 今後: JSON形式でデータを出荷するこの仕組みを、Xiaomi 15Tと同期させ、移動中も即座に現場状況を判断できる「物流管理ツール」に育てていきます。
💡 誰にでも届く、3つの「等身大の生存戦略」
特別な才能がなくても、泥臭く続ければ必ず道は開けます。この24日間で確信した、誰にでも実践できる生存戦略です。
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「休養」もまた、立派な運用保守である
心身が動かなければ、どんなコードも書けません。疲労を「エラー」として検知し、立ち止まる判断は、自分自身のシステムを末長く使い続けるための最も高度な技術です。 -
制約こそが、自分だけの「閃き」を育てる
「メモリ制限」や「古いハードウェア」は壁ではなく、教科書を超えたC案(別解)を閃くチャンスです。泥臭く突破した経験は、何にも代えがたい財産になります。 -
「シミュレーター」ではなく「実機」で考える
PC画面上の動作で満足せず、自分のポケットにあるXiaomi 15Tで動かしてみる。画面の先には必ず「使う人」がいます。現場のリアルに触れ続けることで、設計に命が宿ります。
プログラミングを始めて86時間。
33歳からの遅めの出発だからこそ、一歩ずつ確実に、かつ持続可能なペースで進んでいきたいと思います。
今日はしっかりと目を労り、明日またクリアになった視界でコードの前に戻ります。
同じように日々戦っている皆さんの、何かしらのヒントになれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。もしよろしければ、いいね(LGTM)やフォローで応援していただけると、今後の励みになります!