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共有フォルダーにアクセスできないときに確認したいこと【アクセス権限】

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Last updated at Posted at 2026-04-27

共有フォルダのファイルにアクセスできない!→ whoami /all で自分のユーザー・グループを確認

はじめに

複数人がアクセスする共有フォルダの特定ファイルに、突然アクセスできなくなりました。
突然開けていたものが開けなくなったのは未解決ですが、無事に開くことができたので備忘録として残します。
原因は私のパソコンのユーザーのアクセス権限がなかったことにあり、そのときに行った調査方法を記します

EVERYONE を探す

アクセス権限の確認
Windowsの場合、ファイルを右クリック →「プロパティ」→「セキュリティ」タブから、アクセス権限の一覧を確認できます。

よくある解決策として「EVERYONE にフルアクセスを付与する」というものがあります。
そこで確認しましたが……

EVERYONE がそもそも存在していませんでした。

これは「誰でもアクセスできる設定」が最初からされていないということです。
つまり、特定のユーザーやグループにのみアクセスが許可されている構成になっています。


自分がどのユーザー/グループに属しているか調べる

セキュリティタブには複数のユーザー名やグループ名が並んでいました。
問題は「そのどれかに自分が含まれているのか?」です。
もし、自分が含まれていなければ追加するだけで、ファイルの閲覧できて問題解決です。

そこで活躍するのが以下のコマンドです。

whoami /all

コマンドプロンプトで実行すると、以下の情報がまとめて確認できます。

  • ユーザー名(例:DOMAIN\username)
  • 所属しているグループ一覧(例:BUILTIN\Users、Domain Users など)

確認のポイント

whoami /all の実行結果と、ファイルのセキュリティタブと照らし合わせてみます。

チェックすべき点は以下です。

① 自分のユーザー名・グループがそもそもリストにない
→ アクセス許可のエントリ自体が存在しないため、アクセス不可になっています。管理者に追加を依頼しましょう。

② リストにはあるが、アクセス許可が付与されていない(または「拒否」になっている)
→ グループは存在しているが、権限が足りていないケースです。「フルコントロール」や「読み取り」などの許可状況を確認しましょう。


まとめ

確認手順 内容
1 ファイルのプロパティ →「セキュリティ」タブを開く
2 EVERYONE の有無と権限を確認する
3 whoami /all で自分のユーザー名・所属グループを確認する
4 セキュリティタブの一覧と照合し、権限があるかチェックする
5 権限がなければ管理者に追加・変更を依頼する

「アクセスできない」という事象はざっくりしていますが、原因を切り分けるだけで解決の糸口はかなり見えてきます。
whoami /all は一行で済む割に情報量が多いので、ぜひ覚えておいてください。

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