Mint12にて。
RVMをインストール。
この際、sudoでやったらおかしなことになってしまった。何もしなければ自身のホーム配下に.rvmというディレクトリが作成され、そこにインストールされる。
この後、.bashrcなどにインストール先を参照させる記述が必要というのをよく見かけたけど、勝手に追記されていた。
bash -s stable < <(curl -s https://raw.github.com/wayneeseguin/rvm/master/binscripts/rvm-installer)
Rubyをインストール。
ソースからコンパイルされるので結構な時間がかかる。
rvm install 1.9.2
Railsをバージョンごとに分けるため専用のgemsetを作成。
rvm gemset create RAILS_3_2_2
規定で使用するRubyとgemsetを設定。
--defaultを指定すると次回シェルを起動した際にもこの設定が使用される。
ちょっとだけ別バージョンを試したい時には不要。
rvm use ruby-1.9.2-p318@RAILS_3_2_2 --default
Railsをインストール。
gem install rails
正常にインストールされたか確認。
rails -v
デモを作成。demoディレクトリが作成され、その配下にあれこれやが作成される。
rails new demo
デモを作ろうしたらopenssl関連でエラーが出たので対応。
sudo aptitude install libssl-dev
cd ~/.rvm/src/ruby-1.9.2-p318/ext/openssl/
ruby extconf.rb
make && make install
更にsqlite3関連でエラーが出たので対応。
sudo aptitude install sqlite3
sudo aptitude install libsqlite3-dev