前回に引き続き、「さくらのクラウド」でも調査したのでまとめておく。
##さくらのクラウドのコンパネでの作業
###サーバを追加
CentOS7.8を選択
パスワード:(メモしておく)
ホスト名:abc123(今回、テストのため適当)
IP:(メモしておく)
##ターミナルでの作業
###SSHログイン
ssh root@***.***.***.***
###ディスクの利用状況を確認
# df -h
ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
devtmpfs 481M 0 481M 0% /dev
tmpfs 496M 0 496M 0% /dev/shm
tmpfs 496M 6.7M 489M 2% /run
tmpfs 496M 0 496M 0% /sys/fs/cgroup
/dev/vda3 16G 2.5G 13G 17% /
tmpfs 100M 0 100M 0% /run/user/0
##さくらのクラウドのコンパネに戻る
###ストレージの増設
ストレージ-ディスクで「追加」を選択
起動中のサーバは接続先に選択できない(先に停止しておく)
名前:st-abc123
###アタッチ
「接続先サーバ」を選択したので、自動的にアタッチされる
###サーバーを起動
##ターミナルに戻る
###確認
# fdisk -l
・・・
Disk /dev/vdb: 21.5 GB, 21474836480 bytes, 41943040 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
###フォーマット
# mkfs.ext4 /dev/vdb
###マウント
# mount /dev/vdb /strage/
###ディスクの利用状況を確認
# df -h
ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
devtmpfs 481M 0 481M 0% /dev
tmpfs 496M 0 496M 0% /dev/shm
tmpfs 496M 6.7M 489M 2% /run
tmpfs 496M 0 496M 0% /sys/fs/cgroup
/dev/vda3 16G 2.5G 13G 17% /
tmpfs 100M 0 100M 0% /run/user/0
/dev/vdb 20G 45M 19G 1% /strage
出来てる。
本作業時には以下のコマンドでサーバー起動時に自動マウントされるようにする。
# vi /etc/fstab
今回は略。
###コンパネでサーバーを停止、サーバーとストレージを削除
以上!