ウズウズカレッジさんが出しているネットワーク基礎の動画を視聴したので、その内容をまとめてみました。
↓動画のリンク
https://www.youtube.com/watch?v=aYbUDGn61cU&list=PLXXalsdlzX-J7AUuw2zSHit5nRUZ3eDdz&index=6&ab_channel=%E3%82%A6%E3%82%BA%E3%82%A6%E3%82%BA%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8l%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%EF%BC%88IT%E3%83%BBDX%EF%BC%89%E5%88%86%E9%87%8E%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%B0%B1%E8%81%B7
イントラネット
TCP/IP を用いて作られた社内ネットワーク
使用を限定されたアプリや情報の共有可能
エクストラネット
イントラネットとイントラネットを結んだもの
アプリケーション
ある機能を持ったソフトウェア
サーバ
アプリケーションを提供するコンピュータ
クライアント
他が保有するアプリケーションを利用するコンピュータ
ネットワークユーザアプリケーション
ネットワークを利用したアプリケーション
バッチアプリケーション
ユーザの実行やあらかじめ設定されたタイミングで自動実行&終了
インタラクティブアプリケーション
クライアント⇔サーバでデータ通信が発生
リアルタイムアプリケーション
クライアント⇔クライアントでデータ通信が発生
2進数
コンピュータはどんな情報も2進数(バイナリ)データに変換して扱う
2進数を送信する際は電気信号に変換
人間がわかる情報→2進数データ→電気信号→2進数データ→人間にわかる情報
エンコード/デコード
エンコード:情報をバイナリデータに変換すること
デコード:エンコードの逆
文字コード
世に存在する様々な文字に対して、1つずつ対応する番号を付けたもの
文字化け
送信側と受信側で文字コードが食い違っていて、受信側で複号化に失敗
バイナリデータを電気信号に変換
0→OFF 1→ON
帯域幅
一秒間にどれだけの情報を送ることができるか
≒通信速度 bps(bits per second)
輻輳
大量データ通信などによりネットワークが混雑し、データ通信が困難になること
ジッタ
信号が想定より早いor遅く宛先に到着すること
ノード
コンピュータ、ルータなどの機器
リンク
ケーブルや電話など、ノード間のデータの通り道
トポロジ
ノードのつなぎ方
バス型トポロジ
一本の同軸ケーブルに複数ノードを接続
電気信号の販社によるノイズを防ぐターミネータ取り付けられている
一か所の断線で機能しなくなるため、現在は使われてない
スター型トポロジ(ハブアンドスポーク)
集線装置(ハブ)を中心にノードを接続する
現在もっとも一般的
リング型トポロジ
喉同士をリング型につなげたトポロジ
トークンという周回している信号を受け取ったノードのみがデータ送信可能
データの衝突発生しない
メッシュ型トポロジ
複数のノードを網目状に接続するトポロジ
フルメッシュ:全ノードつなぐ
パーシャルメッシュ:重要なノードに絞ったもの
コストはかかるが、高い冗長性を持つ
通信の種類
ユニキャスト:1:1
ブロードキャスト:1:全て
マルチキャスト:1:特定のグループ