$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{闘魂とは己に打ち克つこと。}$
$\huge{そして闘いを通じて己の魂を磨いていく}$
$\huge{ことだと思います}$
はじめに
AtCoder Beginner Contest 342をElixirで解いてみます。
AtCoderを解くのが趣味で、休憩時間に解いているという若い人がいて、それってすごい意識の高い休憩時間の過ごし方だと思って、私も真似してみることにしました。
AtCoderをElixirでやってみる
入力の読み取り方や解答の作り方は、別の記事にまとめています。
ご参照くださいませ。
ElixirでAtCoderを楽しむためには、エントリポイントをMain.main/0
にする必要があります。つまりMain
モジュールを作って、その中にmain/0
関数を定義するわけです。
B - Which is ahead?
問題はリンク先をご参照くださいませ。
私の解答を貼っておきます。
私の解答
問題文を読んでいることを前提にひとこと解説をしておきます。
リストの中の要素の位置を調べればよいので、Enum.find_index/2関数を利用しました。
defmodule Main do
def main do
_n = IO.read(:line) |> String.trim() |> String.to_integer()
p_list = IO.read(:line) |> String.trim() |> String.split(" ") |> Enum.map(&String.to_integer/1)
q = IO.read(:line) |> String.trim() |> String.to_integer()
queries = for _ <- 1..q do
IO.read(:line) |> String.trim() |> String.split(" ") |> Enum.map(&String.to_integer/1)
end
solve(p_list, queries)
|> IO.puts()
end
def solve(p_list, queries) do
queries
|> Enum.map(fn [a, b] ->
a_index = Enum.find_index(p_list, & &1 == a)
b_index = Enum.find_index(p_list, & &1 == b)
if a_index <= b_index, do: a, else: b
end)
|> Enum.join("\n")
end
end
さいごに
AtCoder Beginner Contest 342をElixirで解くことを楽しみました。
あなたのお好きなプログラミング言語でお楽しみください。
闘魂とは、 「己に打ち克つこと。そして闘いを通じて己の魂を磨いていくことである」 との猪木さんの言葉をそのまま胸に刻み込んでいます。
知っているだけで終わらせることなく、実行する、断行する、一歩を踏み出すことを自らの行動で示していきたいとおもいます。
アントニオ猪木さんのメッセージから元氣をもらったものとして、それを次代に語り継ぎ、自分自身が「闘魂」を体現するものでありたいとおもいます。
$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{1、2、3 ぁっダァー!}$