はじめに
こんにちは!
@piacerex さんが制作された噂のNotebookLMクローンプロジェクト 「notex」 を、Docker(Ubuntu 24.04 LTSベース)環境で動かしてみました。
前回、こんな記事を書きました。
今回は、さくらのAI Engineと組み合わせて動作させてみました。
OpenAI互換APIであるため、予想通り何ら詰まることもなく動作させることができました![]()
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1. コンテナのビルドと起動
Dockerfileやパッチの話は、『Elixir製NotebookLMクローン「Notex」をDocker (Ubuntu 24.04) で動かす&ai& Inference検証』をご参照ください。
パッチを当てた後、以下のコマンドでDockerイメージをビルドし、環境変数を指定してコンテナを起動します。
# 1. ビルド
docker build -t notex .
# 2. さくらのAI EngineのAPIを使用して起動
docker run -p 4000:4000 \
-e NOTEX_LLM_PROVIDER="openai" \
-e OPENAI_API_KEY="$SAKURA_AI_ENGINE_ACCOUNT_TOKEN" \
-e NOTEX_LLM_MODEL="gpt-oss-120b" \
-e NOTEX_LLM_BASE_URL="https://api.ai.sakura.ad.jp/v1" \
-e NOTEX_OPEN_JTALK_RATE="1.0" \
-e NOTEX_VIDEO_FONTFILE="/usr/share/fonts/opentype/noto/NotoSansCJK-Regular.ttc" \
-e NOTEX_LLM_REASONING_EFFORT="low" \
notex
NOTEX_LLM_PROVIDER の指定について
Notexの内部実装では、環境変数 NOTEX_LLM_PROVIDER に指定された文字列("openai" / "codex_app_server")によって、どの通信モジュールをロードするかを分岐しています。
さくらのAI EngineなどのOpenAI互換APIサービスを利用する場合、内部でHTTP通信用のクライアント(Notex.LLM.OpenAI)をロードさせる必要があるため、プロバイダー名には "openai" を指定する必要があります。
NOTEX_LLM_MODEL の指定について
「さくらのAI Engine が提供しているモデル」をご参照の上、モデルをお選びください。2026-08-06時点で提供されている「gpt-oss-120b」を使用した例を本文には書いています。
2. 実際に使ってみた結果
ブラウザで http://localhost:4000 にアクセスすると、無事にNotebookLMそっくりのモダンなUIが立ち上がりました!
Video, Cards, Report, Audio, Slides, MindMapの作成を確認できました ![]()
まとめ
ローカルで動作する、Elixir Phoenix製NotebookLMクローン「Notex」をさくらのAI Engineと組み合わせて動かすレポートでした。
さくらのAI Engineは、OpenAI互換APIなので、全く何ら詰まることなく、「Notex」で使用できました。本当に、真にOpenAI互換です!
編集後記
NewPJ (新プロジェクト) ということだと思いますが、私には、New Japanつまり、新日本(プロレス)にしか見えませんでした。新日本プロレスを創設したのは、もちろんアントニオ猪木さんです。
おわりに──token消化ではなく、闘魂昇華
TokenをTokonへ
AIが扱うのは、Token。
\mathrm{Token}
-
\mathrm{見\ (Ken)}
+
\mathrm{魂\ (Kon)}
=
\mathrm{Tokon\ (闘魂)}
現段階の生成AIは、突き詰めればベクトルの数理遊びである。
どのモデルが賢い、速い、勝つ。
外から眺め、比べ、論評するだけでは、まだTokenだ。
だから「見(Ken)」を引く。
見る側から、使う側へ。
そこに目的と意味を与え、執念を持ち込み、魂を込めるのは人間である。
token消化ではなく、$\huge{闘魂昇華}$ ![]()
Don't just consume Tokens. Forge them into Tokon.
無料枠を、闘って、磨いて、使い切りますッ!!!




