$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{闘魂とは己に打ち克つこと。}$
$\huge{そして闘いを通じて己の魂を磨いていく}$
$\huge{ことだと思います}$
はじめに
そんな奥さんおらんやろ【夫婦のアニメコント】というおもしろい動画集があります。その中で「get in, get in」と主人公のかなっぺさんが歌う回があります。
私はElixirのget_in/2関数を思い浮かべました。
What is Elixir ?
Elixirという素敵なプログラミング言語があるのですね。
その素敵具合は「Elixir Saves Pinterest $2 Million a Year In Server Costs」によく現れています。開発者も経営者もこの事実に瞠目することでしょう。 $2 Million/年の節約ですってよ!、奥さん。
get_in/2関数
get_in/2関数のサンプルを示します。
ネストされたマップのキーをたどる例です。
iex> users = %{"john" => %{age: 27}, "meg" => %{age: 23}}
iex> get_in(users, ["john", :age])
27
こんなこともできます。
iex> users = [%{name: "john", age: 27}, %{name: "meg", age: 23}]
iex> get_in(users, [Access.all(), :age])
[27, 23]
Accessとの組み合わせはさらにさらにこんなこともできます。
iex> list = [%{name: "john"}, %{name: "mary"}]
iex> get_in(list, [Access.at(1), :name])
"mary"
iex> map = %{user: {"john", 27}}
iex> get_in(map, [:user, Access.elem(0)])
"john"
iex> list = [%{name: "john", salary: 10}, %{name: "francine", salary: 30}]
iex> get_in(list, [Access.filter(&(&1.salary > 20)), :name])
["francine"]
get_in/2、get_in/2、get_in/2です!!!
さいごに
get_in/2関数を紹介しました。
この動画をみて、「get_in/2、get_in/2、get_in/2」歌いたくなりました。
人類は不老不死の霊薬を意味する素敵なプログラミング言語Elixirを手に入れました。並行処理を他のプログラミング言語よりも比較的容易に書くことができます。それはきっとコンピュータ資源を有効活用できることにつながるでしょう。巡り巡って世界平和に貢献できることでしょう。
さあ、そこのあなたもElixirの世界へようこそ。
手始めにエリクサーチなんていかがでしょうか。私のオススメです。
闘魂とは、 「己に打ち克つこと。そして闘いを通じて己の魂を磨いていくことである」 との猪木さんの言葉をそのまま胸に刻み込んでいます。
知っているだけで終わらせることなく、実行する、断行する、一歩を踏み出すことを自らの行動で示していきたいとおもいます。
アントニオ猪木さんのメッセージから元氣をもらったものとして、それを次代に語り継ぎ、自分自身が「闘魂」を体現するものでありたいとおもいます。
$\huge{元氣ですかーーーーッ!!!}$
$\huge{元氣があればなんでもできる!}$
$\huge{1、2、3 ぁっダァー!}$