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自分を使い倒す ひとりアドカレをやってみた

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前回に引き続き、調査記事でもなんでもなく、ひとりアドカレやってみたレポートをしてみようと思います。

この記事を読んだ方、ぜひ来年ひとりアドカレに挑戦してみてください。

モチベーション

Cloudflare 使い倒すアドカレをやったモチベーションとして、何よりも Cloudflareの大量にあるプロダクトを触ってみたい というのがありました。
アドカレのタイトルにも漏れ出してますが、とにかく Cloudflare 製品を使ってみたかった、ということがあります。

また、数年技術界隈に片足突っ込んでいるのに技術的な理解が一向に深まらず、本気でなにかを追いかけて見たかったという気持ちがあります。

もとより、ものがどう動いているのか見るのは好きでしたが、いつの間にかコードリーディングする体力はなくなっていたようで最近の技術がどう動いているのか理解できないままでいました。

ということで、Cloudflare 触りながらコードを読む体力と知識があったら強いじゃん!(小並感) となり、ひとりアドカレに挑戦することにしました。

心がけたこと

「仕組みがわからないところは動かしながらとことん調べる」です。

このアドカレの 1 週目では、CloudflareまわりのCLIツールを理解する Wrangler編で実装をたくさん追いかけてみたり、Cloudflareを使い倒す Workers 概念編 は、V8 に追いつくまで調べ尽くしたりしました。

また、いろんな記事では省略されているものの、ドキュメントによっては古くて動作しないときには ChatGPT を叩いて書き換えたりと「なんで動かんねん」を解決するようにしましたが、ChatGPT に改善させたところは「なぜその修正で動いたのか」をコードレベルで追いかけるようにして、腹落ちしてから記事を書いています。

後半の方はネタ切れを起こしていましたね。
同じテーマで 3 本くらい書いたりしましたが、仕組み理解だけで記事 1 本書くくらいは頑張れたのかなと思います。

ただ、やっぱり知らないことのほうが多く、理解に時間がかかり、かつそこで消耗してしまう、というのも少なからずありました。

得たこと

1. Web API を調べるクセ

Cloudflare 製品は、Web 標準が絡むと MDN が参考書になります。

ちょくちょく調べては記事に混ぜ込んだりと、MDN を補助教材とするクセが付いたのは良いのかなとおもいます。

2. 技術的に貪欲になって応用に向ける体力

一番身にしみています。
過去、全く調べることをせずに憶測で動いていることが多かったです。(動くからええか、みたいな)

ただ、そんなんは 1+1=2 を暗記しているも同義です。2+3 が来たら解けないわけです。

今は「なんで動いてんねやろ」をとことん突き詰め、かつこのアドカレに投げることで、理解するための体力が身についたと思います。

3. 線引きしてとにかく手を動かす

これは終盤で顕著でした。
3 日目くらいからストックがなくなり、ずっと遅刻を引きずっています。
最終日はこの記事含めて 4 記事書いてます。

言い訳ですが、月初に研究発表で体力を使い切りました…。
時間配分は計画的に。

4. ドキュメント間違ってるやん の発見

唯一信じられるのは、動いているコードだけです。

すなわち、ドキュメントとは違う動きをすることがありますが、それが真の仕様です。

実際、このアドカレを書いていて「ほんまか?」と思ったらコードが全然違う、ということがありました。

「嘘を嘘と見抜ける人でないとドキュメントを読むのは難しい」ってこのことか。

得なかったこと

1. 日本語を書く力

自分専用の備忘録の意味合いもあり、ChatGPT と相談していた文脈などがそっくり抜け落ちていると思います。

作業にかけた時間を記事の分量にするのはいかがかと思いますが、自分のチュートリアル記の感覚なので、いいや!ってなりました。

2. 計画性

このアドカレをやったタイミングでアイデアこそ色々ありましたが、記事配分までは考えていませんでした。
また、最後の最後で追いつくための記事をポンポン 4 本も出してしまったことが悔やまれます。
(相応に勉強になったからいいけど)

アドカレのすゝめ

アドカレもさながら技術記事を自分の手で書くと、頭の整理ができると思います。(私の場合には整理できてないのが文体に現れてるけど…)

ドキュメントを再解釈して記事を書く、というのは技術を理解するという意味でもおすすめです。

特に、ひとりアドカレをやると走り切るしかないので、否が応でも頭が回り続けます。

おわりに

学生がひとりアドカレをやりました。

この経験を一言で表すなら、「やばい」です。

二度とやりたくない…とまでは言いませんが、カレンダーの方向性と 25 記事分のテーマを決めてから挑まないと怪我します。多分。

しかし、Cloudflare つながりで Meet-up に参加したりと人生の糧になりました。
来年は Cloudflare アドカレに参戦してみようと思います。

25 (正確には 23) 記事 完走した感想ですが、計画性と日本語力がもっと必要だと感じました。
特に自分の熱意は熱しやすく冷めやすいので、ぶっちゃけ 25 記事行けるのか…?という疑念もありました。

しかぁし!今こうやって 25 記事目を書けているのは、自分なりの努力の結晶が積み上がった結果だと信じています。

あとは来年、完走賞が届いたら完璧です。

それでは、25 記事に渡る冒険にお付き合いいただきありがとうございました。
2025 年残り少ないですが、お互いに良いお年を~ :raised_hand:

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