メモ
Visual Studio 2017ではソリューション作成時のダイアログに「新しい Git リポジトリの作成」チェックボックスがあり、ソリューション作成と同時にgitリポジトリを作成するオプションが利用できた。
Visual Studio 2019にはこのオプションがない。
ただし、ソリューションエクスプローラ上でソリューションノードのコンテキストメニューに「ソリューションをソース管理に追加」メニュー項目があり、リポジトリの作成と初期コミットを作成することができる。
(確認してみたらVS2017にもこの機能が存在した。というか結構前のバージョンから存在するようだ。)
最初は多少の不便にも思えるが、ソリューション内を状態を任意に整えてから管理開始できるため、こちらのほうが良いと思えてきた。
(プロジェクトと共に自動で生成された不要な Class1.cs を削除してから管理開始するなど。)