Javaのエンコード/デコード
今回は、Java8のBase64のエンコードについてです。
URLセーフとは
URLで使用できない文字があります。
今回、自分が学んだ例でいくと、"="は予約語として利用されています。
なので、エンコードして"="を含んでいると違う解釈をされることになると思います。
Java Base64クラスについて
Java でBase64エンコードする場合、Javaの標準系のBase64クラスを使用すると
URLセーフのエンコードされた文字列を作成することができません。
URLセーフのエンコードをするには、import文で
lang:java
import org.apache.commons.codec.binary.Base64;
を使います。
これをつかうとURLセーフのエンコードが使用できます。
エンコーダー/デコーダーを作成する為に、Base64クラスのオブジェクトを生成します。
この時、
lang:java
Base64 base = new Base64(true);
として宣言します。
これで、URLセーフのエンコード/デコードができます。