目的
僕はADHDっぽいところがあって何か気になると本筋そっちのけでそこに没頭してしまい、戻ってこれない傾向がある
なので本筋をそれるときはタイマーをセットすることにしようとおもう、コマンドラインというかCraftLaunchで「Timer;15」とすると15分のタイマーをセット、ダイアログを開く、そんなツール
必要なもの
- AutoHotKey ver2.0
ここからとってくる AutoHotkey Downloads
インストーラーは嫌いなのでZip版を - メモ帳
AHKのスクリプトを書くのにつかう、Neovimでもいいけどもっとさくっと、そして拡張子の関連付けがめんどいので.txt
で - お好きな音
こことかおススメ → 効果音 検索結果 『 ピンポーン 』、けれどMsgBoxのOptionでIconというのから何か選ぶと適切に音を鳴らしてくれるのでいらないかも → https://www.autohotkey.com/docs/v2/lib/MsgBox.htm
AutoHotKeyを入れる
ZIPを解凍して適当に保存する
僕はDesktopにApplicationsというフォルダを作っていてそこにアプリをいれている
コードを書く
timer.txt
minutes := 5
if 1 == A_Args.length
{
minutes := A_Args[1]
}
msec := minutes * 1000
Sleep msec
;; SoundPlay "sounds\PinPon03.mp3"
Msgbox " " minutes "(min) passed! ", "ADHD Timer", 64 + 4096
CraftLaunchの設定
window.launcher.command_list
の中に追加する
config.py
window.launcher.command_list += [
:
("Timer", window.ShellExecuteCommand(None, f"{APP_PATH}/AutoHotKey/AutoHotKey64.exe", \
f"{SCR_PATH}/timer.txt %param%", f"{SCR_PATH}")),
:
]
ほんとは折り返してないけど、横長で読みにくいので
おまけ
「AutoHotkeyのススメ #AutoHotkey - Qiita」というエントリがかなり面白い
ここまでこだわれるんだ、、と新たな発見です