AWS Certified Solutions Architect - Associate に挑戦しようと思ったわけ
NZへの移住を目指して、就職活動をしている中で、こちらでは資格がとても重要だと方々で聞かれた。どうせ海外に移住したのだから、今まで挑戦したことないことも含めてやりたいと思ったので、AWSの道を切り開けるかと思って、挑戦することにした。
お前はどこのだれた
一部ではtonocchoというハンドルネームで知り合いがいる程度のしがない元金融系SEです。日本での生活を抜け出して、海外移住を目標に頑張っています。java-jaからきますた。
まずは地元の勉強会に参加
AWSといっても、全く触ったことがないわけじゃないのだけど、実際にAWSをがっつり使っているサービスの話などを聞くために、AWSのmeetupグループに参加。
というのも、このグループ新規立ち上げなのよね。新しいものに目がないので、ついうっかり参加しました。
で、改めてAWSすげえ!って思った。
怖いのは課金
と言っても、AWSは無料で提供するものじゃないから、課金が怖い、個人レベルでやって課金されすぎて路頭に迷ったらどうしよう、と思って、勉強会でAmazonの人に聞いたらFree-tierでやれば課金されないか、せいぜい数ドルで済むよ!と言われたので、信じることにした。
まずはざっとサービス一覧を眺めてみた
でもって、だいたいどういうものがあるかを確認した。EC2位はいじったことがある程度だったのだけど、たくさんのサービス群に目を回しそうになる。
一通り読んでみたので、AWSに登録した。
チュートリアルを一通りやった
上記のコンテンツを順繰りにチュートリアルを一通りやりました。何はともあれ、操作に慣れるのが目的。
実際にwebサイトをAWSに作った
と言っても、Wordpressのサイトを構築しただけなんですが、EC2、RDS、S3を使って作ってみた。作ってみると、各サービスの連携が見えてきたり、読んだだけでわかった気になっていたことがそうでもないとわかってきたのでよかった。
ちなみにWebサイトは
デス。副業用に作った会社なのです。
ここまででなんとなくAWS使ってWebサイト作るくらいはできるようになりましたので、いよいよ資格の勉強に本腰を入れます。
・・・って、資格の勉強してたんじゃないのかw
試験の概要を知る
当該試験のExam Guideをまずはみます。
で、試験の概要と、点数配分が書かれていますので、頑張りどころを把握します。で、次に、どういう問題が出るかも確認します。どうやら多岐選択式ダケみたいです。運の要素も活用できそうだ!(←ダメ発想
でもって、各セクションで問われることを確認します。これで傾向はつかめました。あとは対策ですね。対策はなんとここで観れます。
Amazonさん太っ腹ですね。この文書を見ると、どこの情報をよくみとくといいよ!というようなことが書かれています。
ここまでの勉強時間
チュートリアルやるまで5時間くらい、webサイトを作ってみるまで10時間くらい。