執筆の動機
Webアプリの開発環境は変化し続けています。様々なシーンで得た自身の知見を皆様に聞いて欲しくて記事を書くことにしました。皆さまの開発の一助になれば幸いです。
古いコードとの向き合い方
既存のシステムの機能追加や修正の業務の話をします。
古いコードを見て怒りを覚えることがありますが、そんな時は当時の状況や担当者の心理を想像してみると親近感がわくかもしれません。
- 十分な時間をかけられなかった
- 当時のトレンドだった
- 実装する予定だったが途中で状況が変わった
- テスト環境がなかった
- 徹夜続きでどうかしていた
- 自身のスタイルに拘った
昔は、AIはもちろんのこと
- Gitもない
- Dockerもない、VMwareもない
- アーキテクチャの理論も、研究も発達していない
- オブジェクト指向プログラミングも普及していない
- プログラマの練度も低い
そんな時代だったのですから、現代の視点からすれば古いコードを酷いと感じるのも仕方のないことです。
このように、いろいろな事情が想像できますが間違いないのは当時の担当が頭を悩ましてベストを尽くしたということです。
さて、次回は少し実践的なことを話したいと思います。
環境づくりか、リファクタリングか。その時思ったことを聞いていただけたら嬉しいです。