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新人エンジニアがAWS Summitに参加して得た学びとベストな回り方

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Last updated at Posted at 2026-08-17

殿村 理久_2026-06-30_13-16-34_652.jpg

本記事はあくまで個人の所感です。所属する会社の公式見解を示すものではありません。

自己紹介

株式会社TOKAIコミュニケーションズ1年目の殿村と申します。
AWSについては、5月初旬に新人研修の中でクラウドプラクティショナーを取得した程度で、まだまだ勉強中です。

はじめに

6月25日と26日に開催された、AWS Summit Japan 2026に両日とも参加してきました。そこで得た学びと初参加の方へのアドバイスについてここに書こうと思います。
この記事はAWSを学びたい新人エンジニアや学生、AWS Summitで何ができるのか気になるといった方へ向けた内容になります。

AWS Summitとは

一言でいうと、AWSに関連する最新の技術を体感できるお祭りです。
以下のような特徴があります。

  • 企業の事例や技術を紹介するセッションやブース
  • 二日間開催
  • 参加無料で必要なのは事前登録のみ

新人エンジニアが考えるベストな回り方

基調講演やスペシャルセッションには参加しましょう。先着で限定のクッションがもらえます。
殿村 理久_2026-06-30_16-40-57_387.jpg
基調講演の様子

また1日目は同じ部署の先輩に同行し、2日目は主に個人で回りました。
新人エンジニアは、AWSの理解度が高い人と行動するとより楽しめると思います。

Q: セッションとブースどちらを見るべきか

A: ブースがおすすめ

先輩からセッションの予約は控えめにしてブースを回るのがおすすめだと聞いていましたが、今回実際に参加して、私もブースを見る時間を多くとるべきだと感じました。
理由は、ブースでは1:1で話を聞き、質問したりデモンストレーションを見たりして主体的、体感的に学べるからです。
ブースは内容ごとにエリアが分かれており、AWS Villageでは各サービスに特化した展示、AWS Builders' Fairでは面白い活用事例の紹介、Developer Community Zoneではエンジニアとの交流イベントが行われているなど、様々なことを体験できます。
セッションでは、テーマに沿った企業のAWS活用事例を知ることができるため勉強になります。座って聞くことができるため、休憩も兼ねて程よく予約するとよいと思います。

Q: パートナー企業とAWSのブースどちらを見るべきか

A: AWSブースがおすすめ

新人エンジニアにとって、他の企業の事例やAWS支援サービスよりも、まずAWSそのものを知ることが大事だと考えます。それらの説明をAWSのスタッフから直接聞くことができるためおすすめです。
今回、様々なブースで話を聞きましたが、先輩の具体的な質問も私の初歩的な質問も丁寧に回答してもらえて、とても勉強になりました。

一方、パートナー企業ブースはAWSを導入したいお客様向けで、技術的な部分を十分に聞けない場合もあると感じました。

ブース以外にも、Developer Community Zoneでエンジニアと交流することもおすすめです。

印象に残っているブース

AWS ストレージサービス | AWS Village

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出典:AWS Summit Japan 2026 会場にて撮影

このブースを選んだ理由は、S3は自分も研修で使ったことがあり、比較的理解度が高いサービスだと感じたからです。

これまでS3は用途に合わせたコスト最適化の方向にサービスを展開していましたが、近年はAIやデータ分析と強く連携したサービスが増えているということを学べました。

例えばS3 Vectorsはベクトルデータの保存と検索ができ、Bedrockと連携してRAGの構築を簡単に行うことができます。

AWS Transform Custom | AWS Village

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出典:AWS Summit Japan 2026 会場にて撮影

AWS Villageは人が多く、たまたま空いていたためこのブースで話を聞きました。
こちらはAIエージェントを用いて、既存コードのバージョンアップ対応や、言語の変換を行うサービスということでした。

説明を担当するスタッフの方が「正直、Claude Codeでも同じことできます」と言っており、率直な意見を聞けることもこういったイベントの魅力だと思いました。

AWS BuilderCards 体験会 | Developer Community Zone

殿村 理久_2026-06-30_14-26-18_102.jpg

参加した理由は、ボードゲームが好きでどのようにAWSをカードゲームとして成立させているのか興味があったからです。

ゲームとしては、ランダムに引いた手札のAWSサービスをうまく組み合わせてアーキテクチャを構築しポイントを得るといった内容で、組み合わせ方を相手に説明する際にAWSの知識が求められます。

私は、サービス一つ一つはなんとなく理解していますが組み合わせ方があまりわからず、一緒にプレイした方やスタッフに助言をいただきながらプレイし、運よく勝つことができました。一緒に参加した方々はみんな私よりもサービスの理解度が高く、学習意欲を高める良い刺激になりました。

さいごに

感想

サービスについて学ぶだけでなく、他のエンジニアとお話したことで学習のモチベーションを高めることができ、参加してよかったと強く感じています。
今後も社外のイベントや交流会等に参加し、様々な環境に身を置いて自身の伸びしろを見つけて成長したいと考えています。
とくにAIに関するAWSのサービスで初めて見るものが多く、最新情報やAIの技術動向を置いて行かれないようしっかり追い続けたいと思いました。

AWS Summitに初めて参加する人へのアドバイス

午前中は基調講演、スペシャルセッションを聞きましょう。
午後は、以下のような動きをしつつ、セッションを1, 2個挟むとよいでしょう。
ブースでは、気にせずわからないことを質問しましょう。

  • AWSに詳しい先輩社員とともにAWS Villageを回る
  • AWS Builders' FairでAWSを使った面白い展示を見る
  • Developer Community Zoneでエンジニアと交流する

今後学びたいこと

まずは、AWSソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)の資格勉強を通じて最適なクラウドの設計方法を学ぶつもりです。資格の知識と業務経験を積んだ上で、来年は後輩を引率する立場として参加したいです。

 

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