エントリーポイントとは
複数のメソッドが定義されている際に、どのメソッドから処理を始めるべきか決まっていなければいけません。
エントリーポイントとは、その一番最初に処理をするメソッドのことです。
エントリーポイントのメソッドの定義
定義方法は、よく見かける下記のコードです!
※「args」は変数名の宣言にあたる為、別の名前に変更可能。
public static void main(String[] args) {
}
エントリーポイントのルール
・publicであること
・staticであること(インスタンスを作らなくてもよい)
・voidであること(戻り値は戻せない)
・メソッド名がmainであること
・引数はString配列型であること(可変長引数のString型でもよい)
こんなに細かくルールがあるからいつも同じ書き方なんですね...
可変長引数のString型とは
可変長引数とは、引数の数が決まっていない引数のこと。
public static void main(String... args){
}
まとめ
当たり前ですが、コードには全てきちんと意味があるのですね...。
これまでは深く理解しないままコードを書いていましたが、しっかりと理解した上で学習を進めていきたいと改めて思いました。
最後まで閲覧いただき有難うございました!!!