よくIMEが "ENG" になってうっぜえええええってなってたのだけど、左Alt+Shiftがホットキーになっているらしく、解除してとても快適になった。
— 大上雅史|Ohue M (@tonets) June 23, 2020
「キーボードの詳細設定」→「入力言語のホットキー」→「入力言語を切り替える」の「キーシーケンスの変更」で「なし」にすればOK。
これは何?
パソコンでShiftやAltを多用する作業(主にパワーポイントでの資料作りなど)をしていると、突然WindowsのIME(言語変換)のところに ENG
と表示されてちゃんと入力できなくなることありますよね?無い???あります。
こんな感じの。 ENG
。
こうなると、IMEをクリックして元に戻すまで、マトモに入力できません。つらい。
いちいち元に戻さなきゃいけないのが面倒なので、なんとかして ENG
にならないようにする、という記事です。
どうやるの?
まずはWindowsのスタートメニュー上で、 「キーボードの詳細設定」 と打って 「キーボードの詳細設定」 を開きます。
キーボードの詳細設定を開いたら、 入力言語のホットキー をクリックします。
テキストサービスと入力言語 というウィンドウが出てくるので、 入力言語を切り替える をクリックして キーシーケンスの変更 をクリックします。
キーシーケンスの変更 画面で、入力言語の切り替えを 割り当てなし に変更してOKします。
おしまいです。もう ENG
に悩まされることはありません。バンザイ。
そもそも ENG の原因は?
さっきのウィンドウ(キーシーケンス)にも出てましたが、ENG
の原因は、左Alt+Shiftの同時押し でした。
パワポで図をうまくずらしたりうまく拡大縮小させるときにShiftやAltをめっちゃ使うのですが(使わない?パワポ便利機能ですよ!)、そのときに想定外に左Alt+Shiftが押されてしまっていたわけですね。
これで忌々しい ENG
に悩まされずに、タイピングができますね!めでたしめでたし。