受験月:2020/10
AWS認定デベロッパーアソシエイトに合格して嬉しくなっちゃったので記事を書かせてください。
#自己紹介
- web系エンジニア2年目、普段はweb、モバイルアプリの設計開発をしています。
- AWS実務経験、インフラ実務経験共に無し。
- AWSは研修で軽く触った程度でした。
- 会社にAWS知識所有者が少ないとのことで受けることになりました。
#勉強方法
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まずはAWSについてあまりにも基礎知識が無かったため、下記リンクのudemyの動画講義を一通り受けました。
udemyに登録した後の14時間限定セールみたいなので1600円ほどで購入できました。
Ultimate AWS Certified Developer Associate 2020 - NEW! -
サービスの特徴や用語などがある程度分かってきたのでudemyの問題集にも手を出してみました、初回の演習が45%しかとれず絶望しました。
AWS 認定デベロッパー アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問) -
udemyの演習をすべて完了した時点での最高スコアは59%でした、また基礎から学びなおそうと思いAWSのブラックベルトを片っ端から読むことにしました、udemyの動画で見たことを反復しながら学習できたので良かったと思います。
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あとは試験日までひたすらudemyの模擬演習を解き、わからないところは開発者ガイドを読みながら理解を深めました。
- ちなみに公式の模擬試験は2回受けました、順番は違いましたが問題内容は同じでした。
結果は1回目60%、2回目65%(何故)と散々でした。。。ただ本番と全く同じ形式で問題を解けるのでやる価値はあると思います。
試験日当日
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渋谷テストセンターで受験しました。
口コミでぼろくそに叩かれてたので少し覚悟して行ったのですが全然普通で安心しました。(トイレが少し汚かったです) -
受付の方の指示に従って同意書にサインした後、本人確認(自分の場合運転免許証とクレジットカードの2つ)が終わり次第写真を撮って試験スタートになります。
3時半からの予約でしたが1時間前についてしまったので中で勉強できるかな、と思って入室したのですが前倒しで受けさせてくれました。 -
試験部屋に入るときにティッシュの中とマスクの裏と眼鏡のフレームを確認されました、眼鏡のフレームでカンニングできたら逆にすごいと思いますけどね。
試験スタート
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特になんのアクシデントもなく試験が始まりました、試験の難易度的には
公式模擬試験 < 公式試験 < udemy模擬試験
だと思います、思いのほかs3とstep functionの問題が出て焦りました。。。どっちもかなり手を抜いていた箇所だったので。 -
自信がある問題が25問ほど、多分これだなぁって感じの問題が25問ほど、後の15問はちょっとわからないみたいな感じでした。
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1周目の時間は覚えていませんが2周目が終わった時点で30分ほど残っていました、かなりゆっくり考えながら進めたので時間配分などは気にしなくて大丈夫だと思います。
試験結果
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試験終了後、簡単なアンケートに答えた後、合否のみが画面に表示されます。タイトルに書いてあるんでアレですが合格でした。
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スコアレポートは受験した翌日に届きました、スコア自体は872/1000で思ってたより高かったです。
感想とか
勉強に時間をかけただけあって合格できてよかったです。(多分100時間くらいかけました)
出題内容的には
- サービスで使うAPI
- 各サービスのCSE、SSE
- 詳しい展開方法
みたいなところはきちんと把握しておかないといけないと思います。
ちょっと自信ついたから次はアーキテクトアソシエイトを受けてみようかなぁ。
最後に、この記事をみてくれた方の合格を祈っています。拙い文章を読んでいただきありがとうございました。