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AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01)の試験を受けた感想

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はじめに

今回は、AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01) 試験を受けた体験を記事にまとめたいと思います。

実は、恥ずかしながらこの試験に一度不合格になっています。
「難易度が比較的低め」と言われるこの試験で落ちたという記事はあまり見かけないと思いますが、これから受験される方の参考になればと思い、正直に書くことにしました。

この記事では、

・最初にどんな勉強方法で失敗したのか
・合格するために何を変えたのか

について、書いていきたいと思います。

AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01)について

AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01)では、基礎的なAWS 上でのAI、ML、生成 AI の概念、手法、戦略についての知識を問われる内容となります。

試験の概要

試験(日本語)の概要は以下になります。

項目 内容
問題数 65問(このうち採点対象外が15問)
合格スコア 700点以上(100~1000点中)
試験時間 100分
試験料金 ¥15000(税別)

試験問題は次の形式で出題されます。

•択一選択問題: 正しい選択肢が 1 つ、誤った選択肢 (不正解) が 3 つ提示
される。

• 複数選択問題: 5 つ以上の選択肢のうち、正解が 2 つ以上ある。設問に対する
点数を得るには、正解をすべて選択する必要がある。

• 並べ替え: 指定されたタスクを完了することを目的とした 3~5 つの答えの
リストが提示される。設問に対する点数を得るには、正解を選択し、正しい
順序に並べる必要がある。

• 内容一致: 3~7 つのプロンプトのリストと一致する答えのリストが提示
される。設問に対する点数を得るには、すべてのペアを正しく一致させる
必要がある。

• ケーススタディ: 1 つのシナリオに、そのシナリオに関する設問が 2 つ以上
含まれている。ケーススタディの各設問のシナリオは同じである。ケース
スタディの各設問は個別に採点される。ケーススタディでは正解した設問ごとに
点数が得られる。

試験ガイド

1回目試験の勉強方法(失敗時)

あるWebサイトで販売されている問題集を購入し、模擬試験とあわせて約3週間ほど学習しました。
この問題集では、正答率が80%程度になるまで繰り返し復習を行い、手応えを感じていました。

AWS公式サイトの模擬試験にもチャレンジし、こちらでは初回で正答率90%程度を獲得できたため、わりと自信を持って本番に臨みました。

※模擬試験を実施するには、AWSスキルビルダーのアカウントが必要です。
※模擬試験の問題は20問で問題内容も固定です。

ところが、実際の試験が始まってみると、見たことのない用語が次々に登場し、問題の回答も自信を持って選べる物が少なく、試験中から「これは厳しいかも…」という感触がありました。

そして結果は、案の定不合格でした。
試験を受ける前はわりと自信があった分、結構ショックでした。

スクリーンショット 2025-08-01 001034_fail-01.png
スクリーンショット 2025-08-01 001046.png

試験結果からも、改善が必要な割合が高いことがわかります。

2回目試験の勉強方法(合格時)

最初に購入した問題集が試験内容をカバーしきれていないように感じたため、評価の高かったクラウドライセンスの資料を購入して勉強をしました。
前回の試験から1ヶ月後に受験し、平日は1時間程度、休みの日は時間が取れたら3~4時間程度勉強しました。

試験を受けた感想から先に言いますと、試験では似たような問題が半分ぐらい出題されたように感じました。
問題集には、約150問収録されており、試験用のモード(ランダムで65題が出題される)も用意されています。

私の学習の進め方としては、最初は問題を解いて解説を見ながら知識を深め、3周程度全体の問題を解きました。
そのぐらいやると正答率が上がってくるので、次は「試験モード」を繰り返し使って勉強を行いました。
そして、正答率が90%以上になるまで何度も繰り返し学習しました。

繰り返し解くことで、間違える確率の高い問題や、回答に自信が持てない問題が分かってくるので、自分の苦手な分野や傾向が明確になってきます。
その部分の解説欄を丁寧に読み込み、他のサイトの解説なども見ながら、自分なりにメモを取り、情報を整理し、知識の定着を図りました。

勉強を進める中で感じたのは、理解していると思っていた用語も、別の問題で問われると不正解となる部分も多く、1回目の試験で不合格となった最大の原因は 「自分なりに情報を整理して知識にできていなかったこと」 ではないかと感じました。

問題集で正答率が上がっていたとはいえ、解答を“覚えていただけ”の部分も多く、内容を本当の意味で理解し、知識として結びつけることができていなかったのだと、2回目の勉強中に感じました。

試験結果

偉そうなことを書いてしまいましたが、実際の試験結果は想像していたよりも得点が低く、合格はしたものの、まだまだ知識が不足していると実感しました。
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まとめ

「比較的やさしい」と言われるAWS Certified AI Practitioner試験ですが、実際に受けてみると、きちんと理解しておかないと回答に戸惑う問題も多いと感じました。

私は一度落ちてしまったことで、ちゃんと知識として整理し、なぜその回答になるのか自分の言葉で説明できるレベルにまで落とし込むことが大事だと痛感しました

試験の問題自体はひねった内容の出題はなく、基本的な問題が多かった印象です。
ですので、しっかり勉強して内容を理解できていれば、私のように不合格になることはないと思います。

この体験が少しでも誰かの参考になれば幸いです。

次はMLA-C01の試験を考えています。

参考資料

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