##はじめに
GoogleSpreadSheetをデータベースとして使用できるStein。
めちゃめちゃ便利なのですが
個人的に、使い方をよく忘れるのでここに残しておきます。
##使い方
上記ののQiita記事を主に参考にしました。
まずはGoogle SpreadSheetの準備が必要です。
その後Steinのサイトへ飛ぶのですが、Google検索しても以外と出てこないため下に残しておきます。
今回はNode.jsに実装したいため、ローカル環境設定を多少行います。
steinを使用したいフォルダ以上の階層でnpm i stein-js-client
を実行(親フォルダで実行してもいけました)。
*ここの記載をしているQiita記事が少なかった印象です
(npmはここから参照しました。)
あとはコード内に下記のようなコードを記載して使用します。
これは公式ドキュメントのAdd rows to sheet
を参考にしてます。
const SteinStore = require("stein-js-client");
const store = new SteinStore(
"ここにSteinのAPIを記載"
);
store
.append("Sheet1", [ //GoogleSpreadSheetのシート名と統一させる。日本語不可
{
title: "Awesome article",
author: "Me!",
content: "A brief summary",
link: "blog.me.com/awesome-article"
}
])
.then(res => {
console.log(res);
});
##おわりに
公式ドキュメントは英語ですが
比較的易しい単語のためちょっと凝らして読めばなんとなく使いこなせるはずです。
##Tips
・Node.jsをインストールするとnpm
も使えるようになるみたいです(知らなかったあ)。