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Ubuntuのキーボードの反応が悪い原因がわかった

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はじめに

最近UbuntuPCでコーディングしていると、よく入力漏れによるミスが発生していました。
キーボード壊れたかなと思い、購入を検討していた中で、
キーボードの設定が原因だったことが判明したため、ここに記載します。

原因

バウンズキーが有効になっていたせいでした。
Screenshot from 2019-08-09 22-43-52.png

バウンズキーとは?

書いてあるとおりなんですが、
誤入力防止のために高速で同じ文字を入力できないようにするための機能です。

最初はリピートキーが悪いのかと思いましたが、
リピートキーはキーを長押しすると連打したと認識する機能なので、
関係ない上に、これを無効にしちゃうとカーソルで移動やBackspaceなどで丸々消したいときなんかも連打しないと行けなくなるので、こっちは有効のままにしましょう。

バウンズキーを無効にする方法

1.右上の▼をクリックし、設定ボタンをクリック(工具のマークです)
2.「ユニバーサルアクセス」を選んで、「タイピング支援AccessX」をクリック
Screenshot from 2019-08-09 23-09-16.png

3.バウンズキーをオフにする
Screenshot from 2019-08-09 23-09-38.png

以上!!

最後に

なんでバウンズキーが有効になってたかはわからないです。
もしかしたらデフォルトでオンになってるのだろうか・・・?
これまで、レスポンス悪いと思ってたのは実はPCのスペックのせいじゃなかったのかも。
ちゃんと正確にタイピングできるようになったし、これから趣味コーディングが捗るかも!!

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