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MediaLive で 4K/UHD ライブストリーミング

ようやっと新しいホイールが届いたので早く付けたくてウズウズしている streampack 木村です。

4Kライブをお手軽にやろうとすると、今まで実質 Wowza くらいしか選択肢がなかったのですが、MediaLive も 4K/UHD 配信に対応したので、以前試した下記の記事の Wowza を MediaLive + MediaPackage に変えて実験してみます。

【前回記事】ffmpeg でファイルから4K HEVC疑似ライブストリーミング


構成

Encoder (ffmpeg on EC2) -> RTP -> MediaLive -> MediaPackage -> Player

なんで MediaPackage を使うかというと、以前の案件で Wowza から 4K DASH を出していたから、今回も DASH ろうという魂胆です。


設定


MediaLive


Input

前回は ffmpeg から UDP MPEG-TS で投げてましたが、MediaLive では受けれないので、 RTP_PUSH で取ることにします。

スクリーンショット 2019-10-21 13.58.29.png


Channel

Output groupsMediaPackage に。

DASH 要らんわって方は S3 でも MediaStore でも良いでしょう。

3840x2180 UHD H.265 30fps で出力します。

ビットレートは10Mbps

スクリーンショット 2019-10-21 14.00.06.png


MediaPackage


Endpoints

DASH とついでに CMAF も両方作ってみる

スクリーンショット 2019-10-21 14.00.42.png


Encoder

Encoder は前回と同じく ffmpeg

今回は RTP で投げるので下記コマンドで。

ぐるぐる回すファイルの作成方法は前回記事で。

$ ffmpeg -re -stream_loop -1 -i hevcuhd.mp4 -c copy -map 0 -f rtp_mpegts -fec prompeg=l=5:d=20 rtp://xxx.xxx.xxx.xxx:5000


視聴

Mac で確認してみます。

左が Safari (CMAF)、右が VLC (MPEG-DASH) です。

スクリーンショット 2019-10-21 12.54.053のコピー.png

4K ディスプレイでフルスクリーンにしてもキレイですよ!

スクリーンショット 2019-10-21 12.17.57(3).png