sWebMachineGun.exe実践編
レスポンスタブのDataGRidViewの各カラムの色わけについて
対象としているタブ
「Response」タブのデータグリッドビューの各カラムの色分けについて
設定するタブ
「GeneralSetting」タブの「ResponseColor」グループがそれ。
- 登録方法
- ドロップダウンリストボックスで、対象カラムを選択して、「Color」ボタンで色を選択して、テキストボックスに条件を入力して「Set」ボタンで登録できます。
- 編集/削除の方法
- リストの項目をダブルクリックすると、編集できるようになります。
- ヘルプ
-
「Help」ボタンでちょっとした説明がでます。
- 基本的には先頭一致で、ヒットしたら指定した背景色を塗る
- 「ContentType」カラムは正規表現
- 「ContentLength」カラムに「-1」をセットした場合、最初のレコードと同じ値だったら"ヒット"とする
- 「ContentLength」カラムには「10000-」と10000より大きい。「-5000」で5000未満という指定もできる(ver6.0.4.1以降)
- 「Location」カラムに「-1」と指定すると最初のレコードのリダイレクトURLと同じ値だったら"ヒット"とする
- 「Location」カラムに「-2」と指定すると最初のレコードのリダイレクトURL(クエリ文字列を除いた部分)と同じ値だったら"ヒット"とする
「Default」ボタンだとこんな感じ(ver6.0.4.1)
カラム名 | 値 |
---|---|
ContentLength | -1 |
ContentLength | 10000- |
ContentType | application/.*?json |
ContentType | text/.*?json |
ContentType | text/.*?xml |
ContentType | text/.*?xml |
ContentType | text/html |
ContentType | text/plain |
Location | -1 |
StatusCode | 2 |
StatusCode | 3 |
StatusCode | 4 |
StatusCode | 5 |