sPortRedirecotr.exe実践編
前提
HTTPプロキシサーバで、一旦通信(HTTPリクエスト)をトラップ、編集して送信。
という流れがWebアプリケーション脆弱性診断/手動診断の基本作業の一つだと思うけど、それをsPortRedirecotr.exeで実施してみる。
第2弾のテーマは計算式の挿入
第1弾はこちら(HTTPリクエストメッセージの書き換えをしてみる1(不正値の挿入))
事前準備1
sPortRedirecotr.exeで、HTTPリクエストをトラップする設定にしておく
編集画面
あとは、HTTPリクエストメッセージの編集画面で、、、、
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挿入したい箇所を選択状態にして、「CTRL+E」で、計算式に置き換えられる
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あとは、「Send」ボタン(またはF5)で送信される
利用に際して
当然ですが、本ツールは、デバグ用、開発用であり、悪用厳禁ですよ。
sPortRedirecotr.exe Manual
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