AWSDB専門知識 要点まとめ
20220429_「AWS認定データベース-専門知識2章~3章」
2章_RDS
- スタンバイレプリカは高可用性のために作成するもので読み取り性能強化のためのものではない
- AWS Auroraに限ってはスタンバイレプリカとリードレプリカは兼用なので注意
- エンドポイントはDNS形式で決められた名前でDBのインスタンス意識せずに単体の子有名が与えられる
- RDSインスタンスタイプのルール。以下のインスタイプだと
db
は固定文、m
がファミリー,6
が世代、g
が追加属性,large
がインスタンスのサイズ。インスタンスの世代は数字が大きいほど最新
db.m6g.large
- インスタンスファミリー 概要
T --バースト可能な汎用クラス
M --バランスの取れた汎用クラス
R --メモリ最適化クラス
X --大規模アプリ用クラス
Z --メモリ最適化クラスの中でも最強どこで使用するかは不明
- インスタンスタイプ 追加機能
g --AWSGraviton2プロセッサを使用するために必要
e --他のプロセッサを使用
d --ローカルストレージを使用
- ストレージサイズ 概要
汎用SSD --プロビジョンIOPS以下、汎用,100~10000IOPS
プロビジョンIOPS --I/Oに強くなり複数のアクセスを捌けるようになる,1000~160000IOPS
マグネティック --旧来のシステムが使えるようにしたディスクストレージ,IOPSはばかたれ
- リードレプリカ
リードレプリカは読み取り性能を強化できるが高可用性を持たせる意味はない。
mySQL --MysqlEnterprizeVersionでしか使用できない
olacle --OracleEnterprizeEdition(EE)でしか使用できない