アロー関数
無名関数を記述しやすくした記法。
無名関数の例
const b = function(name) {
return 'hello ' + name;
}
これをアロー関数で書き換えると
アロー関数
const b = (name) => {
return 'hello ' + name;
}
となる。
##引数が1つの場合
さらにアロー関数は、引数が1つの場合、丸カッコ()が省略できる。
const b = name => {
return 'hello ' + name;
}
また、実行する行が1行のみの場合は、波カッコ{}とreturnも省略できる。
const b = name => 'hello ' + name;
##引数を2つ以上取る場合
const b = (name, name1) => 'hello ' + name + ' ' + name1;
このように記述する。
引数を取らない場合
const b = () => 'hello ';
丸カッコは省略不可な点に注意すること。
アロー関数で書き換え可能な部分は記述量が少なくなるので、アロー関数を使おう!!