現場で求められること
まず大前提として、私が考える現場で求められるものが何かを以下に記載する。
- 報告・連絡・相談ができること
- 自分のロール(役職)に見合った成果を出す or 出そうとすること
- 受動的でなく、能動的にプロジェクトに参画すること
- プロジェクトに合致する技術的なスキルを有していること
上記の通り、私は技術スキル(ハード)よりもヒューマンスキル(ソフト)が重要であると考えている。
これは一般的にはよく言われることなので、私の実体験を基になぜヒューマンスキルの方が重要かを言語化してみる。
常に変化が求められる
どのプロジェクトでも技術スキルは必要になるが、私の今までの経験上、プロジェクトにアサインされた場合は何か新しいことを学んで活かさなければ成果を出すことは困難であると感じている。
私はデータ活用をフォローする業務が多いが、データを活用するためには業務を理解する必要がある。
業務は各業界によって一般的な答えはあるものの、クライアント毎に御作法が異なるため鵜呑みにはできない。
技術的な面でも、データ活用においてはBIツールでの参照を目的とした基盤構築やデータ生成が中心であったが、
昨今はAIブームもあり、AIが活用するためにデータを整える必要があるため、その知識も新たに必要になってきている。
当然といえば当然だが、仕事をする上で停滞は「衰退」とほぼ同じであり、成果を出すためには常に「成長」しなければいけない。
成長するために必要なもの
自己成長するためにどんなことができるだろうか?
例えば、研修への参加
例えば、資格の取得
例えば、書籍を読むこと
色々あるだろう。
しかし、それらは受動的な学びであり、大きな成長は期待できないと私は考えているし、経験上それはほぼ間違いないと思っている。
よって、成長するためには愚直に現場で成果を出すために日々精進することしかない。
当然〇〇ができるという技術的なスキルはどのプロジェクトに参画するために必要ではあるが、
それ以上に仕事への責任感であったり、チームメンバーが気持ちよく働けるために何ができるか考えられることなど、
高いヒューマンスキルを持っている人の方が結果としてプロジェクトで得る技術的なスキルも周りからの信頼も高い気がする。
まとめ
技術的なスキルが全く必要でない、とは思っていない。
当然、エンジニアであれば技術的なスキルを持てるだけ持っておいた方がよい。
しかし、全エンジニアがそれをできるわけではなく、私のような技術屋になれなかった人間がどのように立ち回っていけばいいかを考えた結果の話である、
キャリアを技術に寄せるか、マネジメントに寄せるか関係なく、日々学び続けることはエンジニアとしては必須な要素であり、それらを支える土台づくりが重要だ。