#はじめに
Macで作成したUSBインストールメディアを使用してWindowsをインストールする際、エラーが出て苦労することがあります
その際のエラーメッセージが
インストールの次のフェーズに進むためにコンピュータを準備することが出来ませんでした
といった非常に不親切なもののために原因の切り分けに大きな労力が必要です。
一旦ドライブにイメージファイルをコピーする等でどうにかインストールすることが可能なようですが、非常に煩雑な手順となります。
解決方法
Windows上でインストールメディアを作成しましょう
マイクロソフトソフトのインストールメディア作成ツールで作成したメディアを用いれば、インストールの際に上手く行かない可能性をかなり削減することが出来ます.
まとめ
Windowsを新しくインストールしたい場合、Mac上ではなく、Windowsで実行可能なマイクロソフトの公式のインストールメディア作成ツールを用いましょう。現時点(2022年2月)ではWindows7でも問題なく作成することが出来ます
特に、PCを自作した際などどこに問題があるのか切り分けるのが困難になるであろうシチュエーションでは、少々労力を掛けてWindowsを引っ張り出してインストールメディアを作成したとしても、総コストの削減に繋がります
もしも手元にも周辺にもWindows環境がない場合は、仕方ないので頑張りましょう。