メトリクスフィルターがいらない!?
どうもtom1122です。
2026/07/01より、CloudWatchでログ上のアラームクエリを設定し、アラーム閾値を直接指定できるようになりました。
公式からのお知らせは以下になります。
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/07/amazon-cloudwatch-log-alarms/
これまではメトリクスフィルターを使用し、ログ内の特定の語句をメトリクスとしてカウントすることで、そのメトリクスに対してアラームを設定していました。今回のアップデートでログに対して直接アラームが作成できるようになったようです。
ということで、実際にログへの直接アラーム設定を実施してみてみました。
やってみた
CloudWatchのアラーム作成画面で「ログ」をデータソースとして選択し、アラーム発火の基準となるデータを収集するためのクエリを作成します。
クエリはシンプルに「ERROR」という文言を絞り込むものにしました。
filter @message like /ERROR/
では、ログクエリの対象としているロググループに「ERROR」という文言のログを発行してみます。閾値は3より大きいとしているため、ログは4つです。

まとめ
メトリクスフィルターを使用せずにログの監視、アラーム設定ができました。
今回のアップデートでログに対してより柔軟な監視ができるようになりました。メトリクスフィルターでは特定の文言を検知するだけのものでしたが、ログクエリを使うことで複雑な条件に従った検知も可能かと思います。
それではまた・・・


