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この記事はMilkcocoa Advent Calendar 201623日目の記事です。

24日に登録していますが、空いていたのでわたしとMilkcocoaについて書いてみます!
箸休め程度にお楽しみください\(^o^)/

Milkcocoaとの出会い

スクリーンショット 2016-12-08 20.46.32.png
「よくわからないけど便利そうで名前がなんかかわいいイベント」に参加したことが出会いでした。
おじさん(男性登壇者限定)回だけあって、女性の参加者はなんと2人・・!

イベントにもあまり参加したことがない頃だったので、よく行ったなと今でも思います:joy::joy:
niconicocoaとか、オセロ2とか、面白いのに凄すぎワロタLTが多かった贅沢な会でした。

初めてのMilkcocoa

その後の打ち上げに参加したら、たまたま隣に座っていた主催の@n0bisukeさんから「LTやってよ!」と無茶振りされ、Milkcocoaで初めてのLTをすることになりました。

Milkcocoa Girls ! Milkcocoa Meetup vol10

ちなみに当時のスペックは

  • プログラミング歴1年弱(PHPのみ)
  • JavaScriptとJQueryって違うの?
  • リアルタイム通信とは?

って感じでした。

作(りか)ったもの

「お誕生日に参加型で盛り上げられるもの」を作りたかったのです、当時の私は。
スマホのアクションを取得してリアルタイムでPC側で開いてるブラウザにイベントを起こせたら素敵やん・・!?と画策していました。

できたものがこちら。
スクリーンショット 2016-12-20 22.01.52.png

スマホの座標を取るJavaScriptを仕込んだページをスマホで開いてシェイクすると、PCで開いているブラウザに紙吹雪が降ります。(真剣)

本当はスマホで参加している人とか取得して表示したかったし、固定イラストじゃなくて動的に写真を埋め込みたかったし、アイコンタップで顔面にケーキとか飛ばしたかったし、そもそもなんか座標ずれているし。
技術力と計画性のなさを発揮して、当時の私にはこれが限界でした(´;ω;`)

JavaScriptにMilkcocoaの連携を仕込むのはめっちゃくっちゃ簡単だったのですが、無駄にCreateJSとかHTML5のcanvasとか使っちゃってそれはもうわけがわからず・・。
めちゃくちゃ苦しんだのも懐かしい思い出です。

ちなみに、のちにNode.jsの勉強会で全く同じものをNode.js+Socket.ioで作ろうとした時、更に難しくて泣きました。
BaaS偉大なり・・・。

そして運営の道へ

そしてひょんなことから、Girlsなどのイベント運営を引き受けることになりました。

運営とは言ってもちょっとお手伝いしただけなのですが、MilkcocoaのヘビーユーザやSDK開発者、中の人などたくさんの人と繋がることができました。

登壇当日に「デモが動かん!」とか言ってたら周りの人たちが助けてくれたり。サービスの使い方がわからんと言ったら中の人から爆速でリプライが返ってきたり。(目撃談)
イベントも活発だし、飲み会も活発です。(笑)

Milkcocoa界隈の面々はとても暖かく、ユーザグループとして理想的な形なのではと思っています・・!

伝えたいこと

  • サービスとしてよい
  • サポートがやる気
  • ユーザグループが最高

最初のハードルはめっちゃ低いのに、有用性が高くて今でもよく使います。導入のスピード感がすごい。
そしてサポートやユーザグループが活発なので、困ったことをつぶやいたりするとすぐに誰かが助けてくれます。

あと仲良くて楽しい。開発者や仲の人と近い。

Milkcocoaはいいぞ。

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