ebiの一番シンプルなルートはクロージャです。
routes.php を開き(または作成し)ルートを定義してください。
<?php
include('ebi.phar');
\ebi\Flow::app([
'users'=>['action'=>function(){
return ['msg'=>'Users!'];
}]
]);
Webブラウザーで routes.php/users へアクセスすればレスポンスとしてJsonが表示されます。
{
"result": {
"msg": "Users!"
}
}
ルートはクラスメソッドで指定することもできます。例えば:
'users'=>['action'=>'User::index']
このルートがフレームワークに伝えているのは、/usersへのアクセスでUserクラスのindexメソッドが呼び出されるという内容です。
※built-in web serverを起動しているものとします。
参考:
https://github.com/tokushima/ebi
http://readouble.com/laravel/4/2/0/ja/quick.html