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GCP で Gitlab Enterprise を動かす

Last updated at Posted at 2017-12-13

今日、Gitlab Enterprise Meetupに行ってきました。ということでちょっと入れてみようと思ったのですがGCP見てたら普通にLauncherに登録されていたのでどんなものか起動してみました。

ちなみに、Gitlabですが IBM Cloudにアカウントがあると無料で使うことが出来ます。ただ少しVersionが古いので新しいものが使いたい人は自分で入れるのが良いでしょう。( https://git.ng.bluemix.net )

導入

まずは、LancherからGitlabを探してください

Kobito.mkaO1X.png

Kobito.HrGwvg.png

  • 特に変更するオプションはないので「Development name」と Zoneを変更しておきます。
  • 画面の一番下のDeploy をクリックします。

Kobito.Cc73DM.png

  • しばらく待ちましょう。VMはGCPの場合にはあっという間に起動してきます
  • 大体4,5分待てば Visit the Site をクリックすれば繋がります。
  • 画面上にログインに必要な情報が出ています。

Kobito.zuJMe8.png

設定

パスワードの変更

Kobito.vynrUn.png

  • メニューの admin areaのアイコンをクリックします

Kobito.kohOtn.png

  • OverviewUsers を選択します

Kobito.t4MW5K.png

  • Administrator を選択肢右上の editをクリックします

Kobito.wwd5bz.png

メールの設定

こちらの内容に沿って実施すれば可能です。 /etc/gitlab/gitlab.rb のメールの設定を変更します。設定を変更したら gitlab-ctl reconfigure を実施します。

sudo gitlab-ctl reconfigure
  • gmailを利用する場合には、セキュリティの設定が必要になります。Kobito.Nrr43a.png

固定IPアドレスへの変更

VPCネットワーク→外部IPアドレスから、現在利用しているエフェメラルIPアドレスを静的IPアドレスに変更します。

Kobito.9RgcGw.png

その他

  • 実際に利用するには、ドメイン名も登録したいところですね。

ライセンス

使ってみる

アカウントの作成

Kobito.bOjVwH.png

  • 普通にアカウントを作ることが出来ます
  • 企業で使うにはLDAPなどを連携させて利用することになりそうなのでそのへんはまた今度調べてみます。

まとめ

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