jsではオブジェクトを受け取って、受け取ったオブジェクトのキーでアクセスできます。
なので下記のように、複数のプロパティを持ったオブジェクトを渡せます。
const hoge = (obj) => {
console.log(obj.a) // 1
console.log(obj.b) // 2
}
hoge({a:1,b:2})
jsではキーワード引数の概念はないですが、上記のようにすることで、キーワード付きで渡すかのごとく、引数を設定できます。
Options Objectパターンというデザインパターンなんですね
https://typescriptbook.jp/reference/functions/keyword-arguments-and-options-object-pattern
// オブジェクトひとつだけを引数に持つ関数
function func(options) {
console.log(options.x, options.y, options.z);
}
func({ x: 1, y: 2, z: 3 });