はじめに
現在、私は、Yardというサービスを開発しています。
Yard は、テック人材(エンジニア、デザイナー、マーケター、PdMなど)の情報共有コミュニティWebサービスです。
テック人材の知見を「記事」として公開し、読者が30分単位で記事の内容について「相談」できます。「スキマバイト」のような手軽さでテック領域の専門性を売買できる未来を目指しています!
開発者体験の向上
さて、Yardの技術スタックはこちらに紹介されています。
しかしながら、まだβ版ということもあり、細かい部分は未整備な状況です。
今後、近いうちにこれはやるというToDoをまとめてみたいと思います。
Prettierの導入
next.jsで書かれているYardですがフォーマッタをCIに組み込めていません。
Prettierをローカルで実行して、コミットする感じです。
CI/CDをCloud Buildで実行しているので、PR作成時に綺麗にする処理を追加したいなと思っています。
バッチ処理の実行の自動化
検索のインデックス登録処理など、現状、手動でやっていますが、記事の更新が頻繁に起こるようになったら、自動化する必要があります。
YardがGCPで運用されているため、Cloud Run Jobs + Cloud Schedulerで定期実行処理を作る予定です。
管理画面の開発
データをいじる際、現状、CLIからpostgresqlにアクセスし、データを書き換えています。
しかし、部分的には、管理画面を作り、オペレーションを簡略化させたいと考えています。
エラー通知
cloud loggingのエラー通知も現状、最小限のものですが、今後は充実させていきたいと考えています。
さいごに
テストユーザーを募集しています。以下のXの投稿からメンションいただくか、本記事にコメントいただいても構いませんので、お気軽にどうぞ!