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AWSクラウドプラクティショナー学習3日目

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AWSのサービス

180以上のサービスの組み合わせでインフラを構築できる!

グローバルインフラストラクチャ

サービスごとに世界中のどこにいても使える→要件に応じて選択可能

地域の単位

  • リージョン…世界で24個。日本だとTokyoが有る
  • ローカルリージョン…リージョンの補佐的な位置づけ。
    • アベイラビリティゾーン…リージョン1つにつき2つ以上
    • データセンター…AZ1つにつき複数

リージョンの選び方

  • 保有するデータ、システムがリージョンの法律・システム所有企業の要件を満たしているか
  • ユーザーやデータセンターに近いか
  • 必要なサービスが揃っているか(使えるサービスはリージョンごとに異なる)
  • コスト効率がいいか(リージョンによって価格は異なる)

なぜAZは複数あるのか?

特定のAZが使えなくなったとしても別のAZでカバーするため
→障害を意識した設計(Design for Failure)

データセンターは物理的に守られている

  • 見た目ではデータセンターとわからない
  • 警備が頑丈
  • 場所は非公開

エッジロケーション

低レイテンシーな通信を行うための地域。世界に200箇所以上ある。
Amazon Cloud FrontやRoute53などに使われる

EC2(Elastic Computing Cloud)

料金オプション

  • オンデマンド…1秒あたりの価格が決まっているインスタンス。利用開始直後に利用しその後トラフィック量など需要に応じてインスタンスタイプを変更する、といった使い方を想定している

  • リザーブド…1年(3年)以上の利用を約束する代わりに割引がなされる

    • コンバーティブル…途中で属性の変更が可能
    • スタンダード…不可
  • スポット_未使用のキャパが一定以上のときのみ使われる。処理途中で終了しても問題ないように設計することが求められる。

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