はじめに
新しい言語やFWを学ぶ際、初学者がつまずきやすい3つのポイントがあるかと思います。
- 機能や特性がわからない
- エラーの解決方法がわからない
- 構文(IFやLOOPなど)の記述方法がわからない
これらの課題を解決する検索コストを削減するための、
Cursorエディタの便利な機能を3つご紹介します。
1.機能や特性がわからない
Cursorで「公式ドキュメントの読み込み」を利用しましょう
開発に使う言語やFWの公式ドキュメントをCHAT欄の@Docsで「Add new doc」を選択し、
URLの入力欄に公式ドキュメントのURLを入力します。
読み込み完了後、@Docsで読み込んだドキュメントを選択して関連する内容を質問することで、
詳細な情報を得られます。
従来は「対象の言語やFW + 実現したいこと」などでググっていましたが、
この機能を使うことで自然言語で質問することができるので、
検索コストを削減できます。
2.エラーの解決方法がわからない
Cursorでエラーのスクリーンショットを貼り付けて質問しましょう
エラー内容をコピー&ペーストするか、
エラー内容のスクリーンショットを添付して質問しましょう。
従来は「対象の言語やFW + エラー内容」で検索していましたが、
Cursorを使用することで、自然言語で質問したりエラー情報を直接質問することができ、
検索コストを削減できます。
3.構文(IFやLOOPなど)の記述方法がわからない
Cursorで雑に気軽にじゃんじゃん質問しましょう
例:「JavaScriptの「For Loop」の構文やショートハンドの書き方を教えて」
自然言語で質問するだけで、必要な情報を得られます。
検索するよりも、Cursorで直接質問する方が効率的です。
おわりに
Cursorエディタを活用することで、初学者が躓きやすい様々な課題を効率的に解決することができます。
これらの機能を活用し、新しい言語やFWにどんどん取り組んでいきましょう!
どなたかのお役に立てば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。