ワークショップや勉強会などで Emacs のライブデモをプレゼンすることがよくありますが,普段使っている設定のままスクリーンに映しても文字が小さすぎて後ろの人が読めません状態になってしまいます.そんなときには text-scale-adjust コマンドを使って,バッファの文字を大きくしましょう.
使い方は簡単.デフォルトでは C-x C-0 がこのコマンドにバインドされているので,このキーを押します.すると,
+,0,- for further adjustment:
というメッセージがミニバッファに表示されるので,それを確認したら,+ 連打で文字を大きくしていきます.ちょっと大きくし過ぎたと思ったら,- 連打.もとに戻したいと思ったら 0 を押します.そして,丁度よい大きさになったところで C-g して抜けましょう.
まとめ
- 文字の大きさを一時的に変更するには
text-scale-adjust - デフォルトでは
C-x C-0-
+連打→拡大 -
-連打→縮小 -
0→ 元に戻す
-
余談
フォントが悪いのか 0 と O の区別がつきにくいのですが,C-x C-0 の 0 は数字のゼロです.