neovim開発環境構築の備忘録。
ちょっとずつ更新していきます。
vimのショートカットを勉強するのに使ったサイト
一回これのチュートリアルやるとなんとなく使いやすいショートカットの全体像がわかる。
こんなのあるのかー便利だなーということがわかる。
neovimのインストール
管理者権限がなかったため、一旦x86_64環境にインストールする。
$ uname -m
x86_64
brew install neovim
lazyvimのインストール
公式の手順に沿って進める。めっちゃ簡単!
まずはバックアップを取る
# required
mv ~/.config/nvim{,.bak}
# optional but recommended
mv ~/.local/share/nvim{,.bak}
mv ~/.local/state/nvim{,.bak}
mv ~/.cache/nvim{,.bak}
starterのclone
git clone https://github.com/LazyVim/starter ~/.config/nvim
.gitフォルダの削除(後程自分のリポジトリのを追加できるようにするため)
rm -rf ~/.config/nvim/.git
以下のコマンドを叩いてNeovimを起動!
nvim
アイコンが文字化けしていたので、フォントをダウンロード
Symbols Nerd Fontをダウンロードし、~/Library/Fonts/
に.tffファイルを移動。
iTerm2の設定画面で、use ligatures
で検索。
Non-ASCII Fontで先ほどダウンロードしたフォントを選択し、nvimコマンドを叩くとアイコンが表示された。
lazyvimのkeymaps
toggletermのインストール
~/.config/nvim/lua/plugins
にtoggleterm.lua
というファイルを作成。
~/.config/nvim/init.lua
に以下を追加。
require("toggleterm").setup{
open_mapping = [[<c-\>]],
}
これでctrl+\でterminalが開くようになる。
lazy.nvimのインストール
ここのブログの手順で実行。
「toggletermの設定」の箇所は、~/.config/nvim/init.lua
に記載すればOK。
normal modeでgccでコメントアウト
golangのimportの自動補完
goplsの機能を用いることで、vscodeのようにgolangのimportを自動補完することができます。
下記の公式ドキュメントを参考にしてインストールを行いました。
tools/gopls/doc/vim.md at master · golang/tools
dir="${HOME}/.local/share/nvim/site/pack/nvim-lspconfig/opt/nvim-lspconfig/"
mkdir -p "$dir"
cd "$dir"
git clone 'https://github.com/neovim/nvim-lspconfig.git' .
これを実行してからnvimを起動し、golangのソースコードを保存することで自動的にimoprtが補完されるようになります。
任意の隠しファイルをneo-treeで表示させる設定
下記のように、never_showにて
return {
"nvim-neo-tree/neo-tree.nvim",
opts = {
filesystem = {
filtered_items = {
hide_dotfiles = false,
hide_gitignored = false,
hide_hidden = false,
},
},
},
}
Copilotのpluginが動作しなかった際の対応
:Copilot status
<Tab> map has been disabled or is claimed by another plugin
となってしまった場合、copilotの設定ファイルを下記のようにすることでエラーを解消できました。
Tab
ではなくctrl + j
でcopilotの提案を受け入れるような設定です。
return {
"github/copilot.vim",
lazy = false,
config = function()
vim.keymap.set("i", "<C-J>", 'copilot#Accept("\\<CR>")', {
expr = true,
replace_keycodes = false,
})
vim.g.copilot_no_tab_map = true
end,
}
nvimにて:Copilot help
を叩くと、公式のlua設定が出てきます。
今回はその内容をそのまま追加することでエラーを解消できました。