.net framework/dotnet core で使用できる CSV ファイルの I/O フレームワーク「CSVHelper」がバージョン 28.0.1 をリリースしました。
プロジェクトページ
https://joshclose.github.io/CsvHelper/
バージョン履歴
https://joshclose.github.io/CsvHelper/change-log/
新機能
28 の主な変更点は次の通りです。
※すいません、google翻訳です。
- 区切り文字検出アルゴリズムを更新しました。
- モードに基づいてエスケープされたテキストを削除します。
- すべての行に表示される区切り文字のみを検索します。
- すべての行にある場合は、CultureInfo.TextInfo.ListSeparatorを使用します。
- 処理されたフィールドをパーサーにキャッシュして、すべてのアクセスで処理されないようにします。
- CsvParser.Record []をキャッシュして、複数の呼び出しで再生成されないようにします。
- ShouldSkipRecordはデフォルトでnullであり、設定されていない場合は呼び出されません。
- ShouldSkipRecordArgsは、string[]の代わりにIReaderRowを保持するようになりました。
- CsvParserコンストラクターを変更して、CsvConfigurationではなくIParserConfigurationを取り込むようにしました。
- CsvConfigurationの代わりにIReaderConfigurationを取り込むようにCsvReaderコンストラクターを変更しました。
バグフィックス
- アイテムの変換時にコレクションタイプが正しいMemberMapDataを取得していなかった問題を修正しました。
- BadDataFoundが同じフィールドに対して複数回呼び出されていた問題を修正しました。
- 名前がマップされているときにヘッダーがないと読み取れない問題を修正しました。
- 引用の前に空白にバッファスワップがあった場合、引用されたフィールドが正しく識別されない問題を修正しました。
仕様変更
- ShouldSkipRecordArgsは、string[]の代わりにIReaderRowを保持するようになりました。
- デフォルトがnullになるため、ConfigurationFunctions.ShouldSkipRecordを削除しました。
- IParserConfiguration.Validateを追加しました。