#見出しを書くとき
「#」を先頭に持ってくる
↑のは「#見出しを書くとき」って書いてる.
「#」の数を増やすと見出しが小さくなる(6段階)
#1個のとき
##2のとき
###3個のとき
####4個のとき
#####5個のとき
######6個のとき
5と6は大きさ同じらしい.なぜだ.
#####これは太字にしたい時に使うのかな(#*5)
↑そんなことはない、太字は別にある
これだと自動目次に表示されてしまう
#枠:部分的なやつ
部分的に背景色をグレーで使いたい時は
こんな感じでバックオート「shift+@」
でくくる
`こんなかんじに`
←これは全角だけど...
このバックオート使った後に表示が変になる時は改行入れたりするとなおる.
#枠:めっちゃよく見るやつ
```
ここにテキスト
```
バックオート3つでテキストをくくる(改行してテキストを挟むこと)
これがあるとめっちゃQiitaっぽい
#枠上部にファイル名などのタブを表示
↑タブの表示.
```:任意のタブ名
テキスト
```
:の前に言語を指定すればいい感じにライティングしてくれる
例えば...
print("Hello world")
こんな感じに色付けてくれる
書き方は↓
```python:helloworld.py
print("Hello world")
```
数式を書くには
```math
e^{i\pi} = -1
```
というように、math
をつける
e^{i\pi} = -1
これでtexライクに数式がかける
$2^3$
みたいに"$"で囲えば数式埋め込みもできる
x^2 + y^2 = 1をインラインすると$x^2 + y^2 = 1$になる
※バックスラッシュは2本(Markdownのエスケープと衝突するため)
例
$a = \{ 1, 2, 3\}$
$a = \\{ 1, 2, 3\\}$
#注釈
本文中に[^1]
や[^example]
のように文字列を記述すると, 注釈へのリンクを表現できる.
本文中に[^1]: ...
と記述すると注釈内容を記述できる1
#箇条書きについて
冒頭に「- 」を入れる
黒点/白点でこんな感じに表示される↓↓
- apple watch
- series 7
- iPad
- iPad pro 11インチ
- iPad mini
- mac
- MacBook air M1
実際に書いてるのはこんなかんじ
- apple watch
- series 7
- iPad
- iPad pro 11インチ
- iPad mini
- mac
- MacBook air M1
#番号付きリスト
- 「番号. テキスト」
- 番号は関係ない
- 毎回1番でもいいし,
- でたらめな番号にしても
- 上から順番にしてくれる
1. 「番号. テキスト」
1. 番号は関係ない
1. 毎回1番でもいいし,
1. でたらめな番号にしても
1. 上から順番にしてくれる
#引用
こんな感じになる.
「>こんな感じになる.」って打ってる「>」を連続で重ねると入れ子にできる
「>>こんなかんじ」
#リンク
ここをクリックするとgoogleに飛ぶよ
記述方法は[title](URL)
でtitle文にリンクを紐づけられる
ちなみにこの記事はこちらを参考にさせていただいています.
#太字
大事な部分は**
で囲って太字にできる
**ここが太字になる**
#打ち消し
テキストを~~
で囲って打ち消すことができる
こんなかんじ
~~ここが打ち消される
#チェックボックス
こんな機能もあるんですね
- 腰が痛い
- 背中が痛い
- 腕が痛い
ボックスのあとにスペースを入れたほうがきれいに見えるかも
-
チェックなし
- [ ] text
-
チェックあり
- [x] text
#水平線
書き方は3つあるらしい
-
*
を連続3つ以上(3つ以上ならいくつでも同じ) -
-
を連続3つ以上(3つ以上ならいくつでも同じ) <hr>
*****
***
---
<hr> <hr>
#最後に
公式のMarkdown記法チートシート
-
注釈内容を記述する位置は,本文の途中でも末尾でもok ↩