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Qiitaの基本的な記述方法

Last updated at Posted at 2021-12-31

#見出しを書くとき
「#」を先頭に持ってくる

↑のは「#見出しを書くとき」って書いてる.
「#」の数を増やすと見出しが小さくなる(6段階)
#1個のとき
##2のとき
###3個のとき
####4個のとき
#####5個のとき
######6個のとき
5と6は大きさ同じらしい.なぜだ.

#####これは太字にしたい時に使うのかな(#*5)
↑そんなことはない、太字は別にある
これだと自動目次に表示されてしまう

#枠:部分的なやつ
部分的に背景色をグレーで使いたい時は
こんな感じでバックオート「shift+@」でくくる
`こんなかんじに`←これは全角だけど...

このバックオート使った後に表示が変になる時は改行入れたりするとなおる.

#枠:めっちゃよく見るやつ

```
ここにテキスト
```

バックオート3つでテキストをくくる(改行してテキストを挟むこと)
これがあるとめっちゃQiitaっぽい

#枠上部にファイル名などのタブを表示

こんなかんじ
↑タブの表示.
記述方法
```:任意のタブ名
テキスト
```

:の前に言語を指定すればいい感じにライティングしてくれる
例えば...

helloworld.py
print("Hello world")

こんな感じに色付けてくれる
書き方は↓

```python:helloworld.py
print("Hello world")
```

数式を書くには

```math
e^{i\pi} = -1
```

というように、mathをつける

e^{i\pi} = -1

これでtexライクに数式がかける

$2^3$みたいに"$"で囲えば数式埋め込みもできる

x^2 + y^2 = 1をインラインすると$x^2 + y^2 = 1$になる

※バックスラッシュは2本(Markdownのエスケープと衝突するため)

$a = \{ 1, 2, 3\}$

$a = \\{ 1, 2, 3\\}$

#注釈
本文中に[^1][^example]のように文字列を記述すると, 注釈へのリンクを表現できる.
本文中に[^1]: ...と記述すると注釈内容を記述できる1

#箇条書きについて

冒頭に「- 」を入れる
黒点/白点でこんな感じに表示される↓↓

  • apple watch
    • series 7
  • iPad
    • iPad pro 11インチ
    • iPad mini
  • mac
    • MacBook air M1

実際に書いてるのはこんなかんじ

箇条書きの書き方
- apple watch
    - series 7
- iPad
    - iPad pro 11インチ
    - iPad mini
- mac
    - MacBook air M1

#番号付きリスト

  1. 「番号. テキスト」
  2. 番号は関係ない
    1. 毎回1番でもいいし,
    2. でたらめな番号にしても
  3. 上から順番にしてくれる
番号付きリストの書き方
1. 「番号. テキスト」
1. 番号は関係ない
    1. 毎回1番でもいいし,
    1. でたらめな番号にしても
1. 上から順番にしてくれる

#引用

こんな感じになる.
「>こんな感じになる.」って打ってる

「>」を連続で重ねると入れ子にできる
「>>こんなかんじ」

#リンク
ここをクリックするとgoogleに飛ぶよ
記述方法は[title](URL)でtitle文にリンクを紐づけられる

ちなみにこの記事はこちらを参考にさせていただいています.

#太字

大事な部分は**で囲って太字にできる

太字
**ここが太字になる**

#打ち消し
テキストを~~で囲って打ち消すことができる
こんなかんじ

打ち消し
~~ここが打ち消される

#チェックボックス
こんな機能もあるんですね

  • 腰が痛い
  • 背中が痛い
  • 腕が痛い

ボックスのあとにスペースを入れたほうがきれいに見えるかも

  • チェックなし- [ ] text
  • チェックあり- [x] text

#水平線
書き方は3つあるらしい

  1. *を連続3つ以上(3つ以上ならいくつでも同じ)
  2. -を連続3つ以上(3つ以上ならいくつでも同じ)
  3. <hr>





水平線
*****
***
---
<hr> <hr>

#最後に
公式のMarkdown記法チートシート

  1. 注釈内容を記述する位置は,本文の途中でも末尾でもok

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