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macでC言語のソースを書いてみる

Last updated at Posted at 2019-04-03

#狙い
windowsでは、BBC DEVELOPER, Microsoft Visual StdudioなどのC言語専用のコンパイラツールがあるが、macにはそのようなものはない(筆者が聞いたことがないだけかもしれないが)
(どうやら、BccDeveloperは配布を終了したみたいです。2019.04.15 追記 )
なんか、配布されてた。(fujitanozomuさんありがとうございます。m(_ _)m)

http://www.hi-ho.ne.jp/jun_miura/bccdev.htm
https://www.vector.co.jp/soft/win95/prog/se180695.html

そのため、macでC言語を動かすための方法を以下に紹介していく。

#1.PaizaIO

ブラウザ上で書いたコードを実行できるのが、paizaIOである。

![スクリーンショット 2019-04-03 16.46.07.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/343721/c3baa4ab-b0a7-9181-15c4-4a8fe3b89981.png)

画面中央にある、コード作成を試してみる(無料)を押下することでブラウザ上でC言語の事項をすることができる
スクリーンショット 2019-04-03 16.48.42.png

左上にあるJavaScriptの右にある▼を選択すると
スクリーンショット 2019-04-03 16.49.35.png
対応している言語がずらりと表示されるので、この中からC言語を選択すると
スクリーンショット 2019-04-03 16.50.51.png

すでに大枠ができている!(◎_◎;)

あとはこの

int main(void){
    // Your code here!
    
}

の中に処理を書いていけば良い

int main(void){
    // Your code here!
   printf ("hello world\n"); 
}

と書いて実行すれば

スクリーンショット 2019-04-03 18.18.56.png
のように表示される。

#2.terminal

次にterminalを使用した方法をご紹介する

##ソースの編集、保存

$ vi sample.c

でソースを作成する。先ほどと同様に以下のソースを入力する

#include <stdio.h>
int main(){
        printf("hello world\n");
}
[esc]:wq

で保存をした後で、以下のコマンドを実行しコンパイルする

コンパイル

$gcc -g sample.c

$ls -l *out

でa.outができていることを確認する

##実行

$./a.out

を打ち込んで、

hello world

と表示されれば成功です。

ではまた次回の記事でお会いしましょう。

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