NICが1つしかない
セグメントは1つしかない
などの環境でもお手軽にOpenStack(icehouse)を構築する方法
- 準備
今回使うのは、RDOインストーラです。
ホストOSは、CentoOS6.5
- 外部からVMにアクセスするためのfloating-ipが後で必要となります。
ホームルータなどを導入しているセグメントに払い出す場合IPがかぶらないように
ホームルータのDHCPの払い出し範囲を確認してください
1テナントに付き内部的に数個IPを消費します。余裕を持って専用区画を切っておくと便利です。(20個くらい)
-
cinderを使う場合には、lvmで20GByteくらい最低でも必要。(NFSとかするなら別途設定)
また、VG nameを "cinder-volumes"としておくと、手間が省けます -
ホストOSを固定IPへ変更
適当にぐぐって固定IPにしてください
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
- インストール
このあたりを見て、上からそのまま突っ込みます
yum update -y
yum install -y http://rdo.fedorapeople.org/rdo-release.rpm
yum install -y openstack-packstack
- 設定
packstackのanswer-fileを作ります。
packstack --gen-answer-file= < ファイル名 >
- インストールしたい/したくないコンポはお好きに。
- ntpサーバは、nictあたりを適当に。
- eth1を書かれている箇所をeth0へすべて変更
で、そんなことしたファイルがこちら
作ったファイルをpackstackに食わせてあとは待つだけ
packstack --answer-file= < ファイル名 >
初回だけ、rootのパスワードが聞かれます。
今回は、swiftをインストールしない設定になっています。
20140707現在、swiftのパッケージにエラーがあります。
一つ前のpackestackに戻すか、swiftをインストールしないことで回避できます。
- インストール後の設定
インストール後、ネットワークの設定を変更します。
eth0に設定していたIPをbr-exにセットします。
- eth0をethernetからOVSに変更
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
TYPE=OVSPort
DEVICETYPE=ovs
OVS_BRIDGE=br-ex
NM_CONTROLLED=no
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
DEVICE=eth0
PEERDNS=no
- OVSブリッジの作成
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br-ex
DEVICE=br-ex
DEVICETYPE=ovs
TYPE=OVSBridge
BOOTPROTO=static
IPADDR= < IP >
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY= <GATEWAY>
ONBOOT=yes
- gatewayの設定(なくてもいいかも)
/etc/sysconfig/network
GATEWAY= < GATEWAY >
- 完成
残りは、openstackの設定と同じ
公開ネットワークの設定で、ホームネットワークと同じ設定をする
192.168.1.0/24とし、IPアドレス範囲は任意で。
ホストへのSSH接続は、br-exブリッジに設定IPアドレスから接続することが出来ます。
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