はじめに
この記事は前回の続きになっております。
気が向いたらそちらもご覧ください。
おさらい
現状、WindowsPC上にDocker DesktopとWSL2で動くUbuntuのインストールまで完了しました。
一応Ubuntu上でpythonを動かす最低限の設定もしていますが、これは念のためです(前の記事書いたときにそんな深く考えてなかった。。。)
これからの流れ
- python3開発環境用のDockerfileの作成
- 起動する用のdocker-compose.ymlの作成
- コンテナの起動
- VSCodeでContainer内に入って開発
ここで力尽きたので、以下あとでちゃんと書きます。。。
python3開発環境用のDockerfileの作成
いい感じに作りましょう。
(あとでサンプル載せます)
ポイントはrequirements.txtを使って必要なライブラリを管理しましょうというくらいですかね。
起動する用のdocker-compose.ymlの作成
今回の一番のポイント。
コンテナは、コードを実行せずに起動すると即終了します(たぶん)。
ymlファイルの中にstdin_open: true
を記述することです。
これで標準入出力をopenにしてコンテナが停止するのを防げます.
(あとでサンプル載せます)
コンテナの起動
composeファイルで楽したので、docker-compose up
しましょう。
もしDockerfileを変更したりしたら、--build
もお忘れなく。
VSCodeでContainer内に入って開発
左に出ているRemote ExplorerでContainerを選択すると、入れます。
勢いでとりあえずメモ程度に走り書きしたので、随時更新していく予定でやんす。
あー夏休みーー。